日向山

一般登山

山行日：2020年8月22日

参加人数：男性2名　女性2名

ルート：

コース：

0430流山IC⇒境川SA⇒0630須玉IC⇒0645尾白川渓谷駐車場0710→0800上駐車場→1000日向山1100 →1215上駐車場→1300尾白渓谷駐
1330尾白の湯1430⇒1450北杜市台ケ原散策1515⇒1530須玉IC⇒初狩SA⇒中央道⇒圏央道⇒関越道⇒外環道⇒常磐道⇒1825柏IC⇒1830GS 総走行距離：430㎞車場
所要時間約6時間　歩行時間約4時間30分

報告：

【ka】天空のビーチがあると聞いていて、是非行ってみたいと思って参加。
下の駐車場から上の駐車場まで急登。頂上近くになると樹林帯から急に天空のビーチが広がる。そこはまるでどこか海外のビーチの様。花崗岩が風化したキラキラと輝く白砂と南アルプスのコラボがミスマッチで素晴らしい。
wさんと水着を着て、浮き輪とピーチボールでのパフォーマンス。下山途中で雷と少雨。「尾白の湯」でさっぱりした後、北杜市台ケ原の散策。酒蔵「七賢」、信玄餅「金精軒」にてショッピング。最高に楽しい充実した山行だった。

【w】日向山ならパフォーマンス用のアイテムを持って行ってもさほど負担にならないだろうと、計画していたところkoさんの山行計画を知り、参加しました。
こんなパフォーマンスお叱り受けるかなと思いつつ、全員が好意的で楽しい山行となりました。
山行といってもいろんな楽しみ方があると思います。たまにはこんな山行もいいのではないでしょうか。
それにしても暑くて、体力の奪われる山行でした。甲斐駒ヶ岳に雲がかかって見えなかったのが残念でした。

【ko】いい歳したおっさん、おばさんの日向山登山、若い登山者が多かったが人目も気にせずビーチパフォーマンスを披露。いくつになってもこんなことができるって素晴らしいな！暑くてしんどくて、でも沢山笑っておしゃべりしてストレス発散できました。
下山後に立ち寄った酒蔵と信玄餅屋も風情があり、プチ観光もできて一日たっぷり楽しめました。

頂上の西、雁ヶ原端

天空のビーチでのパフォーマンス

スイスの氷河の様

山頂にて

全員でパフォーマンス

目立たなく展望のない三角点

高鈴山・高峰山

一般登山

山行日：2020年8月18日

参加人数：男性1名　女性2名

ルート：

コース：

常磐高速を日立中央ICで降りる。
御岩神社前第一駐車場に駐車[8:10]
駐車場[8:30]→賀毘禮神宮参拝→御岩山[9:20][9:30]→高鈴山[10:10][10:40]→御岩神社への分岐[11:10]→▲492地点→光陽台分岐[11:35]→神峰山[12:25][12:50]→光陽台分岐[13:25](10)→光陽台[13:50]→御岩神社前→→[14:00] 　コースタイム、4時間（所要時間5:50）
下山後に日鉱記念館で鉱山の歴史を見学。

報告：

ピックアップで集合。6:40分に柏インター通過。軽快に走って8:10には登山口の御岩神社駐車場に到着。
準備して御岩神社参道を歩く。御岩神社にお参りしながら登る。御岩神社は立派な建物が数多くある。大きな木も多く、由緒ある神社らしい。案内版に導かれて、登山道に入る。
まもなく御岩山の頂上付近に賀毘禮神宮があった。奇妙な石が多く、この岩に神を感じたのかもしれない。その後高鈴山に向けて林の中を歩く。
高鈴山頂上には雨量を計測する立派な建築物。ちょっと興ざめ。休憩後に来た道を途中まで戻る。次の神峰山に向かう。神峰山は頂上に神社があった。眼下には日立市内と遠くには太平洋。大きな煙突と高速道路が見えた。「近代」と「現在」が混在する風景だった。もう一度戻り、光陽台を目指す。車道を少し歩き神社に戻った。

頂上で記念撮影

神峰山からの日立市内と海と空

御岩山付近の岩

山全体が神社らしい。多くの祠があった

立派な実

頂上の標識。この様な幹の細い植物が多い

会津駒ヶ岳

一般登山

山行日：2020年8月14日

参加人数：男性単独

ルート：

コース：

滝沢登山口（6:00）→（7:50）水場（8:00）→（9:30）展望台→（9:50）駒の小屋（10:00）　→（10:20）駒ケ岳(10:30) →（10:45）駒の小屋（10:50）→（11:50）水場（12:00）→（13:15）滝沢登山口桧枝岐（15:00）→舘岩→湯の華温泉→（16:00）猿倉登山口

報告：

前夜仕事で帰宅が遅れ、道の駅番屋で2時間ほど仮眠。6時に滝沢登山口の駐車スペースに車を止めて、登山を開始する。
ほとんど寝ていないので、体にこたえる。水場まではかなりの急登で、２回程休憩する。周りの人にどんどん追い抜かれていく。気力体力の衰えを感じるなぁー。
水場の先で、ようやく尾根を乗り越え、展望が開け、登山道も、階段で整備され、緩やかな登りとなるため、何とか駒の小屋までたどり着く。約１時間遅れ、駒ケ岳で遅れを取り戻したが、下りがまた、きつく、木道は滑りやすいので、雨の後には特に注意が必要。足取りの遅い人たちと慰めあいながら、下った。下山はなぜか計画通りとなった。
駒の湯で入浴後、猿倉登山口に向かうが、道が悪く、人もいないさみしい場所で、雨も降り始めたので、帝釈山は中止して、帰宅の途につく。

ようやく駒の小屋と駒ケ岳が見える展望台に到着しました。いや～長かったな。

駒ヶ岳最後登りから駒の小屋を振り返る。この景色見たさに、足を棒にしてやってきました。

北八ヶ岳（にゅう）

一般登山

山行日：2020年8月10日

参加人数：男性1名　女性2名

ルート：

コース：

駐車場 7:40→青苔荘→もののけの森→8:25 白駒湿原→にゅうの森→10:00 にゅう頂上10:25→11：30にゅう分岐→11:50 中山頂上→12:00 中山展望台12:25→オコジョの森→13:45 高見石小屋 14:10→高見石展望台→高見の森→15:20 白駒荘15:30→15:50白駒の池駐車場

16:00 白駒の池駐車場⇒16:30 八峰の湯17:40⇒中部縦貫道八千穂高原IC⇒上信越道⇒関越道⇒外環道⇒常磐道流山IC⇒21:20 柏

歩行時間：6時間25分　所要時間：8時間10分(休憩含)

報告：

【k】行きたかった苔の森「にゅう」。白駒の池入り口に一歩踏み入れた瞬間から苔の森に感動！マイナスイオンを充分に感じながら気持ちよく歩けた。
しかし、にゅうの山頂は岩だったとは知らず、足場の悪い急登を登り、ゆるゆるハイクとは違うと実感。にゅう頂上、中山展望台、高見石展望台では360度の素晴らしい景色。
CLwさんに山々を同定してもらった。下りも石ゴロゴロの急な道で四苦八苦。高見石小屋の山カフェ「揚げパン」「コケモモジュース」は最高に美味しかった。明日もう一度行ってもいいぐらい大好きなところになった。
【m】きっかけは山小屋の揚げパンにつられたことですが（笑）、しっかりと山の風景も堪能できました！当日は、各所で今夏の最高気温を記録した日だったようですが、白駒の池駐車場で外に出ると、肌寒いくらいでした。
次第に気温は上がりましたが、下界に比べるととても爽やかな空気の中、苔が緑色の絨毯のように広がる樹林帯、静かな湖面、にゅうの山頂や中山展望台の岩場、そこから見える周辺の山々など、とても素晴らしい風景でした。
そして念願の揚げパン！汗をかいた体にほどよい酸味のコケモモジュースが染み渡ります。この日は山の日。珍しく？国民の祝日の趣旨に沿った過ごし方をした一日となりました。

苔の森

にゅう山頂

高見石小屋の山カフェ「揚げパン・コケモモジュース・IC」

白駒湿原

中山展望台

揚げパンにかぶりつく

難台山・吾国山

一般登山

山行日：2020年8月8日

参加人数：男性2名　女性4名

ルート：

コース：

柏駅 5:38 ⇒ 常磐線 ⇒ 6:43 友部駅 6:48 ⇒ 水戸線 ⇒ 7:04 福原駅

福原駅 7:20 →(100)→ 9:00 吾国山 9:25 →(25)→ 9:50 道祖神峠 →(65)→ 10:55 難台山 11:25 →(50)→ 12:15 団子石峠 →(40)→ 12:55 南山展望台 13:10 →(40)→ 13:50 鐘転山 14:00 →(50)→ 14:50 愛宕神社 15:05 →(45)→ 15:50 岩間駅　　行動時間：6時間55分　所要時間：8時間30分

岩間駅 16:25 ⇒ 常磐線 ⇒ 17:39 柏駅

報告：

梅雨が明け、暑さ本番となってきた当日。総歩行距離16kmと聞き、トレーニングも兼ねて水分を多めに持って出発した。
吾国山登山口までは3kmほどの平地の道を歩く。幸い少し雲が多く、かんかん照りは避けられそうだ。吾国山登山口からは山道となる。かんかん照りではないとはいえ、暑さのためか、意外にきつい。春にはカタクリが咲くという斜面を登りきると吾国山に到着。
山頂から見える里山・田園風景に癒される。この先もアップダウンが繰り返され、しかも傾斜が急なところもしばしば。峠、山頂、奇岩などのチェックポイントとメンバーに励まされながら、着々と歩みを進める。
なかなか行く機会がないであろう鐘転山にも立ち寄り、最後のピークは愛宕山。最後の石段がきつかったが、登り切り、愛宕神社では無事にここまで来られたことに感謝する。
自分にとっては初めての山々だったが、身近なところにも十分に登りがいのある山があることを知った1日となった。

本日の最高峰難台山（看板前）にて

こちらも難台山背景に加波山が見える？？

本日最初のピーク吾国山にて

このような急登も！

時折現れる展望に励まされる

屏風岩

団子山

団子石

鐘転山にて

愛宕神社

岩櫃山、白砂山

一般登山

山行日：2020年8月7,8日

参加人数：男性単独

ルート

コース：

8/7　柏3：30⇒太田桐生ＩＣ⇒渋川伊香保ＩＣ⇒岩櫃山古谷駐車場7：30…密岩登山口…岩櫃山9：00…赤岩登山口…駐車場10:30⇒八ッ場ダム⇒尻焼温泉⇒道の駅六合15：00（一浴・車中泊）　歩行時間：約2.5時間
※密岩登山口から山頂に登り、赤岩登山口に至る周回コース。鎖場や岩場があるため、ヘルメットを持参した。

8/8　道の駅2：30⇒白砂山登山口3：30…白砂山8：30…登山口P12：30⇒（一浴・往路戻り）⇒柏17：30 歩行時間：約８時間
※野反湖畔の白砂山登山口から山頂までの往復コース。危険個所が少なく、下草の刈取りも終わり歩きやすかった。

報告：

岩櫃山の中腹にオレンジ色の花をつけるキツネノカミソリの群生地があり、まさに花盛り。大いに癒された。
尻焼温泉は川底から温泉水が湧き出し、堰止められた川全体が湯船となる秘湯。一浴の価値あり。
翌日の白砂山はガスガスの中の登山となり、山頂からの眺望は無し。でも、それであまり気温が上がらず、バテずに済んだのかも。