三毳山（みかもやま）

一般登山

山行日：2021年3月17日

参加人数：男性2名　女性2名

ルート：

コース：

柏駅（6:30）⇒豊四季（6:40）⇒（9:00）道の駅みかも（9:20）→三毳神社（10:00）→中岳（10:20）→（11:15）三毳山（11:40）→（12:00）カタクリの里（12:20）→公園東口（13:10）

報告：

道の駅みかもに駐車し、みかも公園南口から入山。
三毳神社までは階段の直登で相当きつい。三毳神社からは尾根伝いに縦走するが、時々、舗装道路を横切ったりする。中岳を経て、一旦下り、登りなおして、三毳山、さらに下って、また登る。
山全体が公園になっているが、カタクリ山からの下りでフェンス内に入り、そこからは保護地であるカタクリの里。本当にカタクリが咲いているのか不安だったが、カタクリの里では、満開状態。
アズマイチゲの白い花の中に紫のカタクリが映えて見事であった。歩いて東口まで向かい、そこからフラワートレインでわんぱく広場経由、南口へ戻った。フラワートレインも楽しかった。
もう一つの群生地カタクリの園は19日までは入れず、残念。

三毳山（青竜ヶ岳）山頂に到着

白いアズマイチゲの中に紫のカタクリ

カタクリの里のカタクリ群落、ジャストタイミングでした。

見ごろのカタクリでした。

フラワートレインも楽しかった。平日は350円で乗り放題

鍋足山

バリエーションルート

山行日：2021年3月15日

参加人数：男性単独

ルート：

コース：

8:15発）⇒日立南太田IC（9:30）→笹原登山口駐車場（10:15）→中チュ滝分岐（10:35）→中チュ滝（10:45）→（11:50）三角点峰（11:55）→（12:50）鍋足山（13:00）→ハッチメ滝（13:30）→笹原登山口駐車場（14:00）⇒入浴後　自宅（19:00）

報告：

笹原森林組合と349号線を挟んで向かい側にある駐車場に車を止め、常陸太田方面に少し戻って、駐在所の先から山に入る。
村落の道路を少し登るとすぐに登山口に達するので、中チュ滝方面への道をたどる。すぐに中チュ滝と北入りの滝の分岐になるので、中チュ滝へ向かうと落差30m以上の中チュ滝に突き当たる。
冬は凍結するようで、一度見てみたい。中チュ滝は行き止まりのように見えるが、右にトラバースする巻き道があり、テープの印を頼りに進むと滝の上部に出る。尾根筋に出てそのまま踏み跡をたどると三角点峰に達する。
尾根沿いに鍋足山に向かうが、2峰、3峰は切り立った岩壁で、登れるかと思うが、壁の下を巻いていくことができる。鍋足山から笹原方面の標識に従うが、本当に登山道か疑うような厳しい所もあるが、下るにつれて緩やかになり、水音が聞こえるようになるとハッチメ滝となり、しばらく進めば、最初の分岐に到着する。

中チュ滝

鍋足山、3つの頂が鍋の足ということらしい

林の奥にハッチメ滝

P2は完全な岩稜、正面からは登れそうにない。

鍋足山山頂大きな松の木が目印

生瀬富士

一般登山

山行日：2021年3月14日

参加人数：女性単独

ルート：

コース：

0700袋田町営無料駐車場→0750生瀬富士0820→0840立神山→0930渡渉地点→分岐→1030駐車場
（所要時間3時間半）

報告：

～茨城のジャンダルム～
前日の大雨で久慈川が増水してかなり濁っていた。「最後の渡渉は無理かもな」と不安がよぎる。でもせっかく来ちゃったし無理なら戻ればいいやと割り切って町営無料駐車場を出発。
歩き始めて20分ほど、急坂が現れる、水分をたっぷり含んだ土で滑る滑る・・・その後鎖場の登場である。ホールドがたくさんあって鎖は補助程度で使い高度を上げる。1時間足らずで生瀬富士山頂へ。
「天使様はどこだろう？？？」と一瞬わからず、でもありましたよ、痩せ尾根が。大した距離じゃないけど風も強くて怖いんだYO！！緊張MAX、サクサク歩けず慎重に進むと天使様発見、超感動、来てよかった。
ということでミッション完了。最後の渡渉、裸足で渡れるかもと淡い期待はあったが、全くムリ～袋田の滝壺まで流されたくなかったので、素直に途中まで引き返し別ルートで下山。

上州武尊山

雪山

山行日：2021年3月7日

参加人数：男性1名　女性1名

ルート：

コース：

柏発4:00　⇒　花園IC　⇒　川場スキー場着7:50　⇒　リフト頂上登山口発8:45　→　9:20剣ケ峰9:35　→　10:50武尊山山頂1135　→　剣ケ峰12:30　→　リフト頂上着13:00　⇒　入浴　⇒
柏18:00

報告：

柏を4時に出発。交通費節約な為、花園ICまで一般道を利用する。川場スキー場にはリフト営業開始時間の8時少し前に着いた。
リフトを２基利用してスキー場のトップにある登山口に着くが、既に多くの若い登山者で賑わっていた。アイゼンを装着し直ちに登山開始、すぐに剣ヶ峰への急登が始まる。剣ヶ峰で展望を満喫、上り下りを繰り返し、好天のもと汗をかきかき武尊山山頂に着いた。
山頂では360度の大展望を満喫、白く着飾った山々その奥の山々と山また山の繰り返し。45分間、大展望を満喫し、山名の話に盛り上がり、山頂を後にする。
快適に下山尾根を眺めながら、重力に任せ一歩一歩アイゼンを効かせながら降下。無事登山口のゲレンデに到着。天気の神様ありがとうございました。

剣ヶ峰から武尊山山頂

武尊山山頂

山頂手前

山頂から剣ヶ峰

山頂からの展望

武尊山山頂

八方ヶ原

スキー・スノーシュー

山行日：2021年2月27日

参加人数：男性1名　女性3名

ルート：

コース：

柏発5：30常磐道⇒谷和原IC　5：45⇒道の駅　にのみや6：45⇒道の駅　矢板8：00⇒山の駅　たかはら9：00発→大間々P　10：00→八海山神社　11：45→矢板最高点　12：00→八海山神社　12：15（休憩）→大間々P　13：30→山の駅　たかはらP着　15：10⇒（往路戻り）⇒19：15柏着

報告：

山の駅たかはらでは、小雪混じりの冷たい風が吹き山頂のお天気が心配されるスタートとなりました。
大間々の駐車場までは、ツツジのトンネルと呼ばれるなだらかなのぼりの雪道を行きましたので思いのほか風の影響を受けることもなく順調に進みました。
稜線に出てからは少し登りがきつくなりましたが天候は回復し、八海山神社に着く頃には、青空が出て風もおさまり太陽も出てきたので、温かく素晴らしい眺望を楽しみました。
少し足を延ばし矢板の最高点まで登り折り返しました。帰りは、大間々の駐車場まで順調に戻りましたが、途中でコースを外れてしまい、車道まで戻ったため少し時間がかかりましたが、その後コースに合流し、山の駅たかはらまで無事に降りてきました。

＊山の駅　たかはらから出発

＊雪道を進む

＊矢板の最高点に到着したAさん

＊素晴らしい展望をバックに休憩

＊大間々の駐車場

奥久慈明山

一般登山

山行日：2021年2月23日

参加人数：男性単独

ルート：

コース：

荒川沖（5:45）⇒石岡IC（6:30）⇒常陸太田IC（7:00）⇒竜神ダムP（7:50）→亀ヶ淵（8:50）→三葉峠（9:40）→（10:00）明山（10:15）→上山・明山・竜神川分岐（10:50）→（11:25）一枚岩（11:30）→（12:00）上山・明山・竜神川分岐→（12:30）竜神川渡渉点→（12:40）中武生縦走路→烏帽子（13:00）→亀ヶ淵（13:30）→竜神ダムP（14:15）

報告：

竜神ダムPからダムサイトの舗装道路を亀ヶ淵まで約1時間。亀ヶ淵で竜神川右岸にわたり、枝沢に沿って登る、右側が切れ落ちており、慣れない人は確保した方が良いだろう。
沢を詰めて尾根に取りつくと三葉峠まではすぐ。明山へは急傾斜の登りだが、道はしっかりしている。、途中明山北東陵の岩稜が目に入る。三葉峠まで引き返し尾根沿いに北上。421mのピークは南側を巻いて進むと、篭岩山への分岐を経て一枚岩に達する。
ここから引き返し、上山・明山・竜神川分岐から竜神川へ下る。竜神川を左岸にわたって谷を進むと、右側に烏帽子の岩壁が鋭い。中武生縦走路との合流から急峻な道を烏帽子にたどり、頂上から亀ヶ淵に下るが、ロープを出したいくらいの急な下りであった。
亀ヶ淵から竜神ダムまでの舗装道は退屈でつらい道のり。竜神大橋からのバンジージャンプが出迎えてくれた。

明山北東稜の岩壁

竜神川の渡渉点

竜神バンジージャンプ