畦ケ丸

山行日:2013年12月14日

参加人数:男性1名 女性1名

ルート:

コース:

西丹沢自然教室(9:50)→畦ケ丸(12:40)(12:50)→モロクボ沢の頭(13:00)→大界木山(14:00)→城ケ尾峠(14:30)→水晶橋(15:15)→道志道へ下山(16:00) 歩程5:50

報告:

電車、バスを乗りついて西丹沢自然教室。 畦ケ丸、モロクボ沢の頭、大界木山、平指山、雑木の頭、鳥ノ胸山、秋葉山道志道へ下山の予定だったが、大界木山の直後の平指山への分岐が標識が完全消えていた。
しかも道が不鮮明。 日の短い季節なので日没を心配して、コースを変更して城ケ尾峠まで行く。 神池の民宿へ宿泊

畦ケ丸への西沢はルートが枯葉に覆われて時々道を失う。辺りを見ると必ず赤いテープや標識がある。下ばかり向いて歩かないで、遠くを見る事が大切かな?と思った。
何度となく通ったお気に入りの山域だが、特に初冬の快晴は柔らかな日差しと葉の落ちた枝越しにみる青空が心に届く。 善六のタワの直前では結構な登りに息が切れる。加齢のための内臓の老化による足の衰えを実感した。
畦ケ丸を過ぎて、幾つかのピークがある。途中時々木越しに富士山が見える。大界木山の登りは予想外に厳しく喘ぎ喘ぎ登る。
城ケ尾峠からの下山は急坂で、一部可なりの崩落があった。コースは短いが足を滑らせたら、痛そうなルートだった。
神地の民宿までの道を冬枯れの山里の景色を眺めながら歩いた。