縞枯山、北横岳

山行日:2015年2月14,15日

参加人数:男性4名

ルート:

コース:

14日(土)
流山IC4:30⇒談合坂SA6:00-6:15⇒諏訪IC7:30⇒現地P着8:25
P発9:00⇒縞枯山荘9:30-10:00⇒縞枯山頂11:00-11:10⇒縞枯山荘12:00 山荘発12:30⇒雨池付近13:30⇒山荘着14:30
15日(日)
山荘発8:00⇒ロープウエイ乗り場⇒横岳ヒュッテ9:40⇒山頂10:00⇒ヒュッテ10:20-10:40
⇒ロープウエイ乗り場11:20-11:30⇒P発12:00⇒諏訪IC13:00⇒柏IC16:00

報告:

渋滞もなく、8時25分にロープウェイ乗り場に到着。駐車場はカラガラだったが、次の日、昼に下山時は満車状態であった。9時からのゴンドラは10分おきに運行されるも、定員の100名(スキー客が80%)ですし詰め状態で頂上駅へ。

縞枯山荘に余分な荷物を置いて、アイゼンを装着して縞枯山へ登る。急登が多いのでスノーシューは適さない。
天候:曇り、時々晴れ、風速5m位、
樹林帯の木が雪の重みで横になっているため、身をかがめてくぐり抜けの箇所がいくつかある。人が多いため、山頂まで、トレースはしっかりしていた。頂上では風があったが眺望はよかった。

下山後、縞枯山荘に戻り、スノーシューを履いて、雨池をめざした。コースタイムでは50分となっていたが、途中の案内板がなく池にはたどり着けなかった。後で調べると双子池方面に下らずに反対方向へ行ったためであった。

縞枯山荘では定員の80%程度の泊り客があった。トイレの手洗い水もないため、余計に水を持参したほうがよい。お湯は500ml:300円である。

二日目は朝からホワイトアウトの状態で視界がよくない。雨池山経由で横山に登る計画であったが、雨池峠から雨池山へのトレースがなかったため、坪庭経由で登ることにした。
1時間ほどで横岳ヒュッテに到着し休憩後、頂上に登るも、まったく眺望がない。しかし高度があがるほど雪が深くなり、その中の樹木の景色が楽しめた。
下山後は渋滞もなく、16時30分に柏で解散した。