瑞牆山、金峰山

山行日:2015年5月16,17日

参加人数:男性5名 女性2名

ルート:

コース:

5月16日(土)
柏駅集合・出発 6:00→6:10 柏IC →常磐道→圏央道→中央道 →8:30 須玉IC→9:33 瑞牆山荘登山口→荷物仕分け、準備→登山口 10:55→11:15 富士見平小屋→テント設営、昼食
→瑞牆登山開始 12:55→ 天鳥川→14:47 瑞牆山 15:10→天鳥川→16:47 富士見平小屋
→夕食準備 →18:45 夕食、後片付け→20:00 就寝
5月17日(日)
4:30 起床→朝食準備、朝食→金峰登山開始 6:10→7:00 大日小屋→7:44 大日岩→ 砂払ノ頭→金峰小屋分岐→五丈岩→10:08 金峰山頂上(昼食) 10:45→12:26 大日岩→13:12 大日小屋→13:56 富士見平(テント撤収) 15:05→15:42 瑞牆山荘→16:15 増富の湯 17:15→17:50 須玉IC→21:20 柏GS

報告:

天気予報では午後から回復するとの予報を信じて、小雨の中、柏を出発、
渋滞もなく予定通り、瑞牆山荘に到着するも小雨まじり、ブルーシートを広げて荷物の仕分けをする。
七人用テントと二人用テントを担いで富士見平小屋に到着、早速、受付を済ませ(一人1000円)テント設営、 地面が湿っているが、グランドシートと、テント内の銀マットシートでしのげる。
テント場より3分程下った所に豊富な湧水があり、ビールを冷やした。また、小屋周辺にはテーブルがあるため食事では助かった。
昼食を済ませると予報どおり雨は上がったため、瑞牆登山に出発、 岩だらけの登山道を慎重に登る。頂上からの眺望もまずまず、明日登る金峰山も見えた。
下山後、夕食の準備をする。米の分量に迷いながらも、朝の雑炊分を含めて1.5kgの米(九合)を炊くが、余りそうなので、明日の昼食用としておむすびを握った。 夕食、朝食併せて一人一合が適量である。
翌日は4時半に起床、快晴である。朝食を済ませて、6時10分に出発。 途中、大日小屋、大日岩を経て砂払ノ頭へ、ここからの眺望がすばらしい。
若い男性が大日岩の頂上に立っていたので、下山時に挑戦することにして頂上をめざす。
金峰山頂上で富士山を見ながらの昼食、五丈岩には途中まで登ったが、登山靴では無理がある。 下山時に大日岩挑戦、目印どおりに行ったが、最後の岩はやはり素人には危険であるため、断念。
富士見平小屋に到着後、テント撤収し下山、重いザックを背負っての瑞牆山荘までの下りは、相当な負担であった。(ザックは20kgを超えている)