御神楽岳

山行日:2015年10月3,4日

参加人数:男性4名 女性2名

ルート:

コース:

3日  柏発11時発→阿武隈IC(昼食)→常磐道津川IC→県道227号→ 向ノ公園(16:00)着 公園にて宿泊
4日 向ノ公園(6:30)→御神楽岳登山口P(7:10)(7:20)→大森(10:15)→雨乞峰(11:10)→御神楽岳(11:20)(11:55)→雨乞峰→大森(12:55)→御神楽岳登山口(15:05)

報告:

11時に柏駅へ集合、順調に走る。宿泊場所の向ノ公園を確認後に登山口を確認しました。 公園に戻り、宿泊の準備。その後、ロープの勉強を少ししました。夕食は海鮮鍋で一杯。早めに就寝。行楽日和の予報のはずだったが夜半から可なりの風と雨が降った。心配していたが朝になると雨は止んでいた。
重そうな雲の下、登山口から出発した。なだらかな登りが延々と続く。木々は冬は重い雪が乗っているせいか根元で曲がっている。 足元には質素ではあるが様々なお花が咲き、木々は豊かさを感じる。
大森と木に書かれた場所に出る。左手に大森山が見える。 名前の通り大きな森に覆われている。雨乞峰まで出ると、岩場を通る登山道に合流する。 眼下には全層雪崩が削り取った巨大な岩が見える。この地方の雪深さ、自然の厳しさを感じる。 そこから一息で紅葉の頂上にでた。
頂上には円柱があって、その上には見える山の名前と方向の表示があった。
下りは滑りやすい道を注意深く下山した。素晴らしい自然の造形と豊かな森を味わった。
この年齢でこの様な山に来られる体力と仲間に感謝した。