房総の山50座 第5ステージ

山行日:2018年12月19,20日

参加人数:男性2名 その他サポーター10名

ルート:

コース:

19日 柏 4:00⇒千葉北IC⇒富浦IC⇒6:40 白浜フラワーパーク
フラワーパーク 6:50→410号→9:20 高塚山不動尊(登山口)→10:15 高塚山→登山口
→410号・・→14:40 海老敷(登山口)→15:20 金比羅山→16:50 大日山登山口駐車場
駐車場⇒17:20 甚平民宿(泊) 歩行距離 38km
20日 甚平民宿 6:00⇒6:30 大日山登山口
登山口 6:35→7:10 大日山→7:50 登山口→11:00 花嫁街道入口→12:30 烏場山 12:50
→13:30 金比羅山→13:40 黒滝→14:35 江見大塚山→15:20 登山口の市営駐車場
駐車場 15:45⇒18:30 柏  歩行距離 32km
⇒は車移動 →は歩行を示す

報告:

第五ステージは白浜フラワーパークから海岸線を歩き、まずは高塚山、その後、延々と続く安房グリーンラインを歩いて金比羅山に登り、下りでは地図上大日山登山口へのショートカットルートがあるはずが、見つからず、結局、コンクリート道を遠回りして下山した。
リーダが体調不良のため、道の駅でのテント泊はやめ、民宿甚平に宿泊した。
翌日、大日山から日の出を見て、花嫁街道から烏場山に登り、花婿街道を下り、途中より江見大塚山への道があるはずだが、ここも見つからず、黒滝からの沢をたどって、急峻な土手を登ってようやく江見大塚山への登山道に出た。しかしこの道もかなり荒れており、江見大塚山は麓からの登山道より登るべきであった。
江見大塚山以外は、どの山の登山道もよく整備されており、頂上からの眺望もよいのでお奨めである。
特に花嫁街道からの烏場山へのルートは、途中にいくつかの展望台があり房総の山を眺められる。房総屈指の人気コースとのことである。
今回二日間で70kmを歩いたが、国道や地方道には歩道がほとんどなく、交通量が多くかつハイスピードで走っているため、歩くのに気を使った。水仙の花が至る所で見られたのが救いだった。