日和田山
山行日:2016年5月5日
参加人数:男性4名
コース:
柏駅5:55 ⇒日暮里⇒池袋⇒西武池袋⇒7:58 高麗駅
高麗 8:00→8:50 男岩~訓練~男岩13:30→14:00 高麗
高麗 14:24 ⇒飯能⇒池袋⇒上野⇒5:10 柏
報告:
1.訓練環境設置
ザイル11mm×45m ATC下降用 ダブルで使用、末端はエイトノットで結ぶ。
ザイル9mm×40m バックアップ用 エイトノットで安全環付カラビナに装着。
ザイル9mm×45m 登攀ビレイ用。
上下支点の確保。
2.懸垂下降訓練(初級)
ATCにロープを通し、スリングによるマッシャー結びでバックアップ(両手を離しても滑り落ちない)。
ATCのロープの送りとマッシャーの降ろしとを交互に行う。
バックアップ用ロープ装着で二重のバックアップを確保。
3.懸垂下降訓練(中級)
マッシャーを外し、ATCのみで下降。
パートナーのビレイも交替で実施。
4.登攀訓練
登攀ルートの足場を覚えることがコツ。
クライミングシューズの試用、わずかな岩の突起でもグリップ可能となる。
- 男岩
- 上側の支点
- 下側の支点
- 登攀訓練
- 懸垂下降訓練(初級)
- 懸垂下降訓練(中級)
- パートナーのビレイ
- クライミングシューズ