黍殻山

山行日:2017年12月9.10日

参加人数:男性5名 女性2名

ルート:

コース:

12月9日
柏駅6:00⇒佐山SA7:30-7:40⇒相模湖IC⇒青根登山口P着9:10
P発9:45→黍殻避難小屋12:15-13:00→姫次13:50-14:00→袖平山14:20→姫次14:45→小屋着15:30
夕食16:00-19:00(寄鍋で大いに盛り上がる)→20:00就寝  【所要時間:5時間45分】
12月10日
6:00起床7:30発→黍殻山7:50-8:00→小屋8:30-9:00→青根P着10:50 【所要時間:3時間20分】
P発11:10⇒なごみの湯11:30-13:00⇒相模湖IC⇒狭山PA⇒柏IC⇒柏GS15:00 15:30解散

報告:

忘年山行で丹沢山系の黍殻避難小屋に泊まってきました。
12月9日(土)快晴
快晴の当日、6時に柏駅前を出発し、相模湖へ向かう。年末が近づいているということもあり、高速道路は混雑していない。相模湖ICで一般道に降り、狭い山間部の県道76号を青根登山口駐車場に向かう。
登山口駐車場は狭い林道の奥にあり、10数台しか駐車できない。何とか空スペースに駐車し出発する。
しばらく林道を歩き、終点より黍殻小屋を目指す。前日の雨が雪となって日陰に残っており、何とも言えない初冬の雰囲気の中を登る。山頂付近積雪2~3㎝、2時間半ほどで小屋に到着。
狭いが新しく快適な避難小屋で15人程度は止まれそうである。到着が遅れたので、蛭ヶ岳まで行かず途中の袖平山までとする。このコース、尾根の景色の良い道で遠くに横浜の市街地が眺められる。蛭ヶ岳が目前に見える姫次で一休み、袖平山を往復して避難小屋に戻る。
今日は12人の宿泊者である。夕食も忘年山行らしく、鍋で賑やかに過ごした。深夜の星空が見事である。
12月10日(日)快晴
6時起床、近くの黍殻山を往復して早い時間に下山する。途中いやしの湯でさっぱりして帰る。
今回目的の蛭ヶ岳まではいくことができなかったが、新会員を含め十分に忘年山行を満喫できた山行であった。
今後は、会の企画であるのでもっと参加者の多い忘年山行になれば良いと思う。