焼石山と栗駒山

山行日:2018年9月15~17日

参加人数:男性3名 女性6名

ルート:

コース:

【9/15】柏6:06⇒常磐道⇒水沢IC13:00⇒13:40ひめかゆ温泉14:50⇒15:10つぶ沼キャンプ場
【9/16】つぶ沼キャンプ場6:15⇒6:45中沼登山口7:00→7:30休憩7:35→7:45中沼7:50→ 上沼8:15通過→8:45休憩8:55→9:15銀明水9:25→10:10休憩10:20→10:40休憩10:45→ 11:10焼石山山頂11:30→13:00銀明水13:20→14:35中沼14:40→15:15登山口15:45⇒16:40新湯温泉17:25⇒18:10須川湖キャンプ場
【9/17】須川湖キャンプ場7:00⇒7:10須川温泉登山口7:20→名残ヶ原7:40通過→ 苔花台7:48通過→地獄谷8:05通過→8:15昭和湖8:20→8:40休憩8:45→9:10天狗平9:15→9:30栗駒山山頂9:40→ 10:50昭和湖10:55→11:45須川温泉12:40⇒13:35道の駅14:25⇒一関IC14:45⇒20:10柏GS20:30解散

報告:

【9/15】柏朝発。常磐道を北上。仙台北部道路を経て東北道水沢ICより、ひめかゆ温泉へ。温泉はつるつるの湯。入浴後につぶ沼キャンプ場で宿泊。

【9/16】焼石山は静かな山。1時間弱で中沼に至る。焼石山を映す静かな沼。 沼の周囲を半周して、沼に流れ込む流れの横を緩やかに登っていくと上沼に達し、もうひと頑張りすると銀明水に到着する。 銀明水は岩の間から湧きだす名水で冷たくて美味しい。 すぐ上に避難小屋。銀明水から九十九折をしばらく登ると平坦な谷筋の道となり、泉水沼に到着。 一等三角点が設置されたたゆるやかな東北の山らしい焼石山山頂は展望良し。帰りは風もなく、中沼には山々がきれいに映っていました。 真湯温泉もにごり湯でよい温泉

【9/17】須川湖キャンプ場でテント泊。夜半から降り出した雨に、アスファルトは雨が浸透しないため、下から洪水。 一時、栗駒山はあきらめかと思ったが、朝、雨が止んだので、出発。 須川温泉からすぐかと思っていたが、たっぷり2時間は歩く。途中、地獄谷、昭和湖等、火山らしい景色を楽しみながら、樹林の中を天狗平に達する。 天狗平からは稜線の吹きさらしとなり、風強く、アウターシェルを着用。 頂上は強風のため、早々に退散。須川温泉に戻った途端に雨が降り始める。
下山後入った須川温泉は湯量が多く、お湯が川となり、滝となって流れる姿は圧巻。温泉もよい。 全体的に天候に恵まれたラッキーな山行であった。