天城山
山行日:2019年2月23,24日
参加人数:男性5名 女性4名
ルート:
コース:
2/23:河津駅着(11:50)河川敷で昼食(13:15発)-河津さくら原木(13:50)-(14:10着)河津駅(14:37発)-伊豆高原駅(15:10)-保養所着15:50
2/24:保養所発(9:00)-天城山登山口(9:30発)-四辻(9:50)-(10:15)休憩(10:20)-(11:00)万二郎岳(11:10)-(12:00)コル(12:10)-(12:40)万三郎岳(12:55)-(13:50)涸沢分岐(13:55)-(14:53)休憩(14:57)-登山口(15:50)
報告:
2/23:Yさんが指定の列車に乗り遅れるも、東京駅で合流できた。熱海から河津までは、河津桜の見物客で満員。河川敷で昼食をとり、川沿いの桜並木を歩く。大変な人出であった。途中から川沿いを離れ、原木を見学に。約2時間歩いたのち、伊豆高原駅から保養所までの2キロの緩い登りがきつかった。こちらは、ソメイヨシノの並木で、3月中旬には美しそう。
2/24:保養所から登山口まではタクシー3台に分乗して30分ほどで到着。登山口からは、緩やかな登り下りで、四辻に達する。四辻からしばらくは緩やかな登りで、万二郎岳直下で150m程の九十九折の道を登る。万二郎岳からは急なくだりとなり、時間がかかる。最低鞍部から3段に分かれた短い登りを繰り返し、万三郎岳に達する。万三郎岳では、3百名山一筆書中の田中陽希さんと写真を撮ることができた。万三郎岳から涸沢分岐まで、荒れた急傾斜をくだり、その後の水平な巻道も岩の多い沢筋等があり、予定より時間を必要とし、1時間遅れで登山口に到着した。
- 満開の桜、人出もピーク
- 河津桜の原木
- 万二郎岳
- アセビのトンネル
- 万三郎岳手前で田中陽希さんが抜いていく
- 万三郎頂上で田中さんと一緒に
- 万三郎岳からの下り
- シャクナゲコースを経て登山口へ