鍋割山

山行日:2019年12月21日

参加人数:男性1名 女性3名

ルート:

コース:

柏駅 6:07 ⇒ 鉄道 ⇒ 8:28 渋沢駅 8:35 ⇒ タクシー ⇒ 8:55 県民の森ゲート
県民の森ゲート 9:00 →(30) → 9:30 二俣 9:30 → (130) → 11:40 二俣分岐 11:45 →(10) → 11:55 小丸 11:55 → (20) → 12:15 鍋割山 12:45 →(45) → 13:30 後沢乗越 13:40 → (40) → 14:20 二俣 14:20→ (70) → 15:30 大倉バス停 (行動時間:5時間45分、所要時間:6時間30分)
大倉バス停 15:55 ⇒ バス ⇒ 16:10 渋沢駅 16:26 ⇒ 鉄道 ⇒ 18:49 柏駅

報告:

12月17日に企画山行として実施予定だったが、天候不良で中止となったため、日にち・メンバーを変えて個人山行として実施。
冬至前日ということで、渋沢駅から県民の森ゲートまではタクシーを利用し、歩程を短くした。到着すると、すでに多くの自家用車が停まっていて、人気の高さが分かる。
二俣までは林道を進む。二俣を過ぎ、沢を渡ると、小丸尾根への分岐があり、ここからは登山道となる。この先、二俣分岐まではほぼ同じ傾斜の登りが続くので、足に疲労が蓄積してくる。木の根がたくさん露出していて、道が不明瞭な箇所もあるため、コースを外れないように気を付けて進む。
二俣分岐からは明るく見晴らしの良い稜線上を歩く。当日は雲が多かったため、富士山をはじめとする山々は拝めなかったが、気持ちの良い稜線だった。そしていよいよ鍋割山に到着。
予定より遅れてしまったため、「鍋焼きうどんは断念かぁ…」と思っていたが、「すぐにできます」とのこと。せっかくなので、いただくことにする。寒い季節に山頂で食べる鍋焼きうどんは体に染み入る。すっかり元気になって下山を開始。
こちらも小丸尾根同様、少し急な傾斜が続くが、うどんパワーで軽快に下る。二俣から大倉バス停までの林道は長かったが、皆さんと歓談しながら進む。明るいうちにバス停に着くことができた。