入笠山

山行日:2020年2月22,23日

参加人数:男性4名 女性6名

ルート:

コース:

2月22日:柏(6:10)⇒流山IC(6:40)⇒諏訪南IC(10:00) ⇒富士パノラマスキー場(10:15)⇒(10:30)ゴンドラ山頂駅(11:04)→入笠湿原(11:23)→入笠湿原出口(11:38)→(11:56)マナスル山荘昼食休憩(13:15)→(13:50)大沢山(14:00)→(14:15)マナスル山荘
2月23日:マナスル山荘(8:10)→(9:04)入笠山(9:11)→(9:49)首切り清水→(10:12)大阿原湿原(10:15)→(10:40)八ヶ岳ビューポイント(10:43)→(11:15)マナスル山荘(12:21)→(13:00)ゴンドラ山頂駅⇒富士パノラマスキー場駐車場(13:40)⇒(14:10)ユートロン(14:50)⇒(15:05)諏訪南IC⇒流山GS解散(6:25)

報告:

2月22日:富士パノラマスキー場から、ロープウェーで山頂駅まで上がり、林道沿いにマナスル山荘へ向かう。ほとんど、雪がなく、路面が凍結していたため、スリップの危険が多く、入笠湿原入り口へ、こわごわ下る。入笠湿原もほとんど、雪がないため、湿原には入らず、そのまま、林道沿いにマナスル山荘へ向かう。
雪が降り始め入笠山での展望も期待できないことから、昼食後、山荘裏の大沢山に登る。道は不明瞭で、牧場脇の有刺鉄線の柵沿いに登る。往復1時間で戻り、夕食まで、歓談、夕食メインはローストポーク 夜半から降雪
2月23日: 前夜の降雪で、10㎝程度の積雪。入笠山までは、樹林帯で風も弱かったが、雪はサラサラで、パックしておらず、アイゼンが効かず、登りづらかった。山頂は吹き曝しで、風強かった。八ヶ岳他、山頂部は雲が覆い、はっきりは見えなかった。
入笠山を反対側へ下り、首切り清水へ。林道へ出て、大阿原湿原へ向かう。湿原入り口で、10時を過ぎたので、林道を戻り、マナスル山荘へ。
昼食に予約していた、ビーフシチューと、カレーバイキングで、昼食。よく煮込んであり、柔らかい肉だった。昼食後ロープウェー山頂駅に向かうが、そのころになると天候は回復し、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の勇姿がきれいに見えた。