燧岳・帝釈山

山行日:2020年10月4~6日

参加人数:男性1名 女性1名

ルート:

コース:

10月5日
桧枝岐民宿発6:00⇒(6:30) 御池(6:45) →(7:50)広沢田代→(8:40)熊沢田代→(10:30)燧岳(11:00)→(12:20)熊沢田代→(13:30)広沢田代→(14:30)御池
10月6日
桧枝岐民宿発6:00⇒(7:30)猿倉登山口(7:45)→(8:30)休憩(8:40)→(9:50)弘法大師堂(10:00)→(11:15)帝釈山(11:45)→(12:50)弘法大師堂(13:00)→(14:30)猿倉登山口

報告:

10月5日
御池登山口から岩のゴロゴロした尾根筋を登る。段差も大きいので、かなり疲れるが、同行者の足は速く、追いつくのが精いっぱい。
広沢田代につくまでにかなりエネルギーを消耗した。広沢田代からは、丘を越えて熊沢田代まで一登り、急傾斜を時々トラバースしながら、のぼる。歩度を落として、ばてないようにゆっくり登ると知らずに知らずに高度を上げ、頂上に達した。
下りもゴロゴロ石の段差の大きな道を時間を掛けて下る。
10月6日
朝から雨模様。猿倉までの林道、一人だったら中止したい気持ちになるが、連れがいると気持ちも前向き。猿倉登山口は3台。
道は階段状に整備されていて、非常に登りやすい。一時間ほど登ったところにベンチがあり、休憩。小田代、田代山まで、ずっと整備の行き届いた登山道。
田代山湿原は燧ケ岳の田代よりかなり広く、気持ちよい。弘法大師堂も立派でトイレも立派。整備に上がってきた地元の人が登山口近くでクマを目撃したと写真を見せてくれた。
帝釈山までは、一端下り、最後に100mほど登るが、偽ピークがあり、なかなか頂上につかない。頂上手前、2本の短いアルミ梯子。頂上は晴れていたが、周りの山は雲の帽子をかぶり、展望よくない。
田代湿原でようやく青空に恵まれる。写真を撮りながら、ゆったり下山。