大岩・碧岩

山行日:2020年12月5日

参加人数:男性3名

ルート:

コース:

柏4:20⇒柏IC⇒外環⇒関越⇒上信越⇒6:30下仁田IC(145km)⇒県道45号、93号⇒7:10碧岩登山口P
碧岩登山口P7:20→9:20大岩・碧岩分岐→9:55大岩→11:00碧岩→13:35登山口P
登山口P13:45⇒一浴14:40⇒往路戻り⇒17:10柏

報告:

曇のち晴
駐車場に一番乗り。
注意喚起の貼り紙を見て沢沿いの道を出発。
三段の滝まで登山道が荒れていて、渡渉を何回か繰り返すが靴を濡らすことはなかった。。木道も古くて滑りやすいので細心の注意で通過した。
滝から急登となりかつ滑りやすいので気が抜けなかった。
登山道の要所にはリボンがあるので道に迷うことはない。
大岩の岩場はクサリ・ロープがなくやや危険な箇所があった。頂上からの眺めは最高、これから登る碧岩が切り立って見えている。
碧岩の頂上直下は、垂直に近い傾斜であったが、ロープが張られているので、それほど危険は感じなかった。
下りでは持参した30mロープを使って懸垂下降を行い、日頃の訓練の成果を試した。
南牧村観光のHPでは、これらの山は上級コースとなっていたとおり、本日出会った登山者は1パーティー2名だけだった。
帰りに寄った星尾温泉 木の葉石の湯は、我々だけの貸し切りとなり、風情のある温泉だった。