雨引山

山行日:2021年1月26日

参加人数:男性1名 女性4名

ルート:

コース:

柏[6:32]⇒友部[7:43-7:52]⇒岩瀬[8:20]

岩瀬駅[8:40]→(45)→御嶽山[9:15-9:30]→(65)→雨引山[10:35-11:20]→(30)→雨引観音[11:50-12:30]→県道41号線方向に下山→りんりんロード[13:00-14:10]→(70)→岩瀬駅

岩瀬[14:44]⇒友部[15:08-15:14]⇒柏[16:32]

行動時間:5時間30分  歩行時間:3時間30分

報告:

晴天に恵まれ岩瀬駅を出発。御嶽山入口から登山道へ入る。
『不動の滝』と名付く【樋から流れる水】を見て「ブヒッ」と笑う。一昨日久しぶりに降った雨のため、御嶽山までは少しぬかるんでいるところもあった。急登を登り、御嶽山の鳥居をくぐって社を横目で参拝後、東屋のある展望所で休憩。
下界の町の眺望がすがすがしい。途中休憩を入れながら、解体中の電波塔を見ながら進む。長い階段を登って、雨引山山頂へ。筑波山はじめ筑波連山の山々が美しく鎮座するのが見える。残念ながら富士山は望むことはできなかったが、テーブルを陣取り楽しいランチ。
下りは落ち葉が厚く積もって足元が怪しく滑りやすいところがあり、慎重に下って雨引観音に至る。境内には数々の立派な堂があり、目に焼き付く飾り彫刻の本堂に安全登山とコロナ収束を祈願。かつての参道を蝋梅や寒桜を鑑賞しながら下り、りんりんロードに出会い後、岩瀬駅までアスファルトの道を延々と歩いて帰途へ。