赤城山

山行日:2021年1月31日

参加人数:男性1名 女性2名

ルート:

コース:

各戸ピックアップ⇒6:30流山IC⇒常磐道⇒外環道⇒東北道⇒北関東道⇒7:40伊勢崎IC⇒8:30赤城山おのこ駐車場
おのこ駐車場9:10→(15)→9:25黒檜山登山口・アイゼン装着9:40→(30)→10:10猫岩10:15→(85)→11:40黒檜山11:50→天空の広場→(往復10)→12:00黒檜山・昼食12:25→(15)→花見ヶ原分岐→12:35絶景スポット12:40→花見ヶ原分岐→(55)→13:35駒ケ岳13:40→(15)→13:55下降地点→(35)→14:30おのこ駐場
おのこ駐車場14:55⇒15:35富士見温泉17:10⇒17:40伊勢崎IC⇒北関東道⇒東北道⇒18:30蓮田SA・夕食19:10⇒外環道⇒19:35流山IC⇒19:45流山GS⇒各戸  歩行時間:4時間20分 所要時間:5時間20分

報告:

雪山デビュー!にしては、ちょっと過酷な天候。駐車場の外気温が-8度、強風で雪がふぶき準備するにも大変。
登り始めると晴れ間の瞬間があり、美しい樹氷に感動。山頂は-10度以下だったのだろうか!?風を避けて雪上でのランチ初体験。
残念ながら黒檜山山頂からの景色は全くなしの白銀の世界。駒ケ岳からの下りで筑波山、そして薄っすらと富士山が見えた。過酷ではあったが、雪山の楽しさも体験できた下山後の温泉は格別だった。【K】

アイゼンの爪がザクッザクッと雪を捉える感触を楽しみながら一歩一歩登る。生憎の天候だったが時折お日様が顔を出し疲れを癒やしてくれた。黒檜山での眺望はお預けだったが駒ヶ岳からの絶景がご褒美となった。
氷点下の寒さの中ではグローブを外せない事を改めて実感した。【K2】

どういうわけか赤城山は午前中に天気が悪く、下っているときに天候回復することが多い。今回もそんな天気で黒檜山ではガスガスで真っ白だったのに、駒ヶ岳へ向かう途中から景色が見え始め駒ヶ岳山頂ではうっすらと富士山まで見えました。
雪山入門としてはちょっと厳しい天候であったが、過酷さと楽しさの両方を体験できたという意味ではいい山行でした。【Y】