嵯峨山

山行日:2021年2月18日

参加人数:男性2名 女性1名

ルート:

コース:

柏を6時出発。鋸山保田IC⇒小保田BUS停(9:15)⇒簡易駐車場(9:25)–下貫沢出会分岐(9:45)–嵯峨山登行開始(9:50)–嵯峨山山頂(11:55)–昼食後下山開始(12:25)–鎌倉古道を経て三浦三良山山上(13:20)–三浦三良山下山開始(13:30)–鎌倉古道を経て下山終了(15:55)–駐車場(16:10)⇒往路を戻る。

報告:

房総丘陵にある標高315mの低山。毎年1月から2月初旬にかけて嵯峨山南斜面下に咲き誇る水仙が有名。
朽ち果てかけた下貫沢出合の看板を確認して、沢づたいに登行開始。途中いくつもの急登坂にあわせて誘導ロープが張られている。かなりの個所で登山道の整備がなされておらず(個人の山?)登行には注意が必要。
山頂からの展望は樹木に遮られてあまり良くないが、少し下った場所からは眼下に内房と東京湾が、そして雄大な富士山が観える。しかし、途中至るところで数限りない倒木や土砂崩れを見るにつけ、自然災害の恐ろしさを実感した山登りでした。