愛鷹山

山行日:2021年4月20日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

荒川沖(4:45)⇒港北PA(6:15)⇒足柄SA(6:45)⇒御殿場IC(7:00)⇒(7:50)十里木高原P(8:00)→(8:15)十里木高原展望台→(8:45)馬の背展望台→(10:00)越前岳(10:15)→鋸岳展望台(11:20)→富士見峠(11:45)→(12:05)黒岳(12:10)→(12:30)富士見峠→(13:00)山神社登山口→(13:20)愛鷹登山口バス停(13:59)⇒(14:20)十里木高原P

報告:

十里木高原Pから、展望台までは急階段で、その後平坦になって、1098mの三角点のある馬の背の展望台に続く。沢地形で石がゴロゴロのすぐ脇が尾根地形となっており、浸食の激しい登りをしばらく行くと沢が緩やかとなり、源頭を乗り越すと越前岳頂上。
越前岳からは、南の呼子岳へ続く道と、北東方面へ黒岳へ向かう道がある。黒岳方面へ進んでいくと、崩壊地があり、風化が進んでいることがよくわかる。
1200m付近まで下ると鋸岳展望台があり、呼子岳と位牌岳の間のギザギザの稜線が良く見える。風化の程度がひどく、岩は脆そう。富士見峠まで下って、黒岳へ登り返す。黒岳からの富士山は大迫力。
富士見峠に引き返して、東へ下ると愛鷹山荘に達し、沢沿いに下り、傾斜が緩くなってくると、山神社に到着する。30台ほどの駐車スペース。舗装道路を20分ほど進むと、国道469号富士裾野線のバス停に出る。