鳴神山

山行日:2021年4月25日

参加人数:男性2名 女性2名

ルート:

コース:

柏駅6:10⇒流山IC⇒常磐道⇒外環道⇒東北道⇒北関東道⇒7:25出流原SA7:35⇒太田桐生IC⇒8:30駒形登山口駐車場
駒形登山口駐車場8:45→8:55駒形登山口→10:00水場→10:40井戸→10:45肩の広場→10:55鳴神山山頂・桐生岳11:10→11:15鳴神山山頂・仁田山岳→11:20第一展望台→11:30第二展望台→11:40椚田峠→11:50カッコソウ保護地12:10→12:10椚田峠・ランチ12:35→13:00赤柴登山口→13:35駒形登山口→13:45駒形登山口駐車場

駒形登山口駐車場13:55⇒太田桐生IC⇒北関東道⇒14:55出流原SA15:05⇒東北道⇒外環道⇒常磐道⇒流山IC⇒16:25柏GS⇒17:00柏駅
歩行時間 約3時間45分 所要時間 5時間

報告:

駐車場は少なく路肩にずーっと並んだ車でこの山の人気度に驚く。
駒形登山口から沢沿いに登る。薄いピンクのアカヤシオもまだ見られる。濃いピンクのミツバツツジも賑やか。足元には白いニリンソウが顔を覗かせる。
頂上では水場で出会った、この山を整備しているというH氏に東方面の山々の同定をしてもらう。黄緑、緑、深緑と絨毯のような山々の景観に感動。その後H氏がガイドのように一緒に下山する。
途中ヒメイワカガミの群生地、テープでグルグル巻きにされた木々の説明などを聞きながら椚峠を下り、カッコソウ保護地へ。紫の可愛い花の群生が満開。「雷神山を愛する会」の人からカッコソウの説明を聞く。
その後濃い紫色の花のヒイラギソウの群生地も観賞。新緑の中を沢沿いに気持ちよく下り、赤柴登山口から駒形登山口へ。
この季節の多くの花を観賞し、とてもゆったりした心温まる山行だった。