おかめ山

山行日:2021年5月4日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

荒川沖自宅(5:00)⇒桜土浦IC(5:25)⇒日立南太田(6:10)⇒(6:45)竜神ダム第二駐車場(7:00)→(7:35)赤岩展望台(7:45)→荷鞍山(8:50)→おかめ山西峰(9:50)→おかめ山東峰(10:00)→おかめ山とP416のコル(10:58)→P416(11:45)→(12:15)猿渡ヶ沢渡渉点(12:25)→明山南尾根末端(12:50)→(13:30)明山(13:40)→三葉峠(13:50)→(14:22)亀ヶ淵→竜神ダム(15:00)→(15:40)竜神ダム第二駐車場

報告:

出発が1時間遅れたため、歩きはじめが7:00となった。トレッキングコース入口から登山道を行くと、赤岩展望台と鷹取場の分岐。展望台まで5分ほどで到着。これから進むおかめ山、明山、奥久慈男体山まで、よく見える。
分岐まで戻り、鷹取場方面へ進むと赤岩の集落に達し、舗装道を進む。鷹取場方面への案内板があるので、それに従って進む。鷹取場(P446?)には寄らずに445.6mの荷鞍山へ向かうが、ここも、巻き道で通過、地図上の道ではなく、尾根伝いに進み、オカメ岩を越えて、おかめ山西峰、東峰へ、西峰と東峰の間には、2か所テープがあるが、皆ここで迷っている。
下ると急傾斜踏み跡なし。東へ向かうと谷になるため、尾根上へ上がるため、西へ戻る。他の記録では、西峰をさらに西に戻り、尾根を時計回りに進むとある。ジオグラフィカとコンパスを駆使して必死の思いで、コルに到達して、一安心。
しかし、ここからP416 (亀石)さらに猿渡ヶ沢への下りにも道迷いポイントが多く、コンパスを手放せない。猿渡ヶ沢渡渉点から明山へ登り口も不明。渡渉点に落ちる小さな沢地形を20mほど登り、右にそれて尾根に取りつく。標高340mの隠れピークに達すると踏み跡らしきものが出てくるので、尾根上を北上し、明山南西尾根上に乗ったところで、北東へ進むと明山に到達。亀ヶ渕までは明瞭な登山道。
亀ヶ淵から明神ダムまでは、退屈な道だが、ダムサイトから竜神大橋まで、高度差100mの階段上りで、体力・精神力燃え尽きた。