鍋足山

山行日:2021年5月7日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

自宅(4:15)⇒桜土浦IC(4:25)⇒日立南太田IC(5:10)⇒(6:10)湯草(6:20)→(6:40)不動滝→(7:10)枝沢入口→(7:40)狭深沢→乗越尾根(8:30)→P480(8:40)→鍋足Ⅲ峰(8:50)→(9:00)鍋足Ⅱ峰(9:05)→(9:15)鍋足本峰→(9:25)Ⅱ・Ⅲ峰鞍部下山路入口→(9:40)鍋足Ⅳ峰→(9:50)縦走路分岐→(10:05)P551三角点峰(10:15)→(10:35)縦走路分岐→(10:40)北尾根分岐→(11:15)笹藪(11:30)→(11:40)尾根末端→(12:05)湯草

報告:

湯草から村落内の道を沢に沿って進むと廃屋があり、その前を沢に沿って進む。薄暗い倒木の多い谷を進むとすぐに立派な滝。さらに進むと枝沢入口となるが、踏み跡なし。
ログに頼って、沢から尾根に取りつき強引にのっこすと、狭深沢の上部に達するので、沢を下り、次の尾根に登り返す。平らになったところで、何とか踏み跡らしきものを確認し、たどるとⅢ峰に到着した。
ログでは、尾根上から北東方向の谷にもう一度下り、Ⅳ峰に登り返すことになっていたが、とてもその気にはなれなかった。Ⅲ峰からは縦走路、Ⅱ峰を越え、本峰まで行ってから引き返し。
Ⅱ・Ⅲのコルから笹原側の谷に一旦下り、Ⅳ峰に登り返す。あとは猪鼻峠への縦走路だが、安心して分岐を越えて三角点峰まで行ってしまう。分岐まで戻り、さらに北尾根分岐を経て尾根ずたいに下る。
標高350?ピークから笹薮となるが、ここで、南へ向かう尾根に方向転換しないといけない。300?の平らな地点を経て西側の谷へ最後は強引に下る。