秩父御岳

山行日:2021年6月26日

参加人数:男性3名 女性2名

ルート:

コース:

柏発6時⇒流山IC⇒外環道⇒関越道高坂SA上り(Tさんピックアップ)⇒花園IC⇒R140⇒皆野寄居有料道路皆野大塚IC⇒道の駅大滝温泉8:30着
道の駅大滝温泉発8:40→普賢神社8:46→登山口9:25→杉の峠10:10→秩父御岳山頂11:45~12:15→普賢神社13:50→道の駅大滝温泉14:00着⇒高坂経由⇒帰柏20:00着

報告:

2019年の台風19号で甚大な被害があり、最近に登山道が復活した秩父御岳を登りました。三峰口駅からのピストン登山者が圧倒的に多い中、強石コースから登り落合コースを下る周遊コースを選択しました。
コース全体に台風被害が垣間見られました。強石コースは樹林帯の九十九折の急登を上がり、痩せ尾根の岩場を登った先が、普賢神社奥宮が建つ秩父御岳山頂です。雲が重く眺望は不鮮明でしたが、秩父名峰が連座していました。
鎖場を急降下し、美しいサワビ平樹林帯を過ぎると、登山道は沢沿い歩きへと変貌します。滑り易い鉄板の橋、渡渉があり、なめ滝が綺麗な箇所もあり、変化に富んでいました。
沢と別れ林道へ戻り、普賢神社から道の駅へと戻りました。周遊コースを時計廻りにするか逆コースにするか、悩ましい所ではありますが、下山口から駐車場が近い逆コースが気分的に楽な様に思われました。