御岳山ロックガーデン

山行日:2021年8月5日

参加人数:男性2名 女性2名

ルート:

コース:

柏発4:00⇒流山IC5:00⇒外環⇒関越道鶴ヶ島JCT⇒首都圏中央連絡道青梅IC⇒御岳山ケーブル駅P7:20着
滝本駅発7:30⇒(ケーブル)御岳山駅着7:40→レンゲショウマ群生地8:00~8:30→神代欅8:50→天狗岩9:20→綾広ノ滝10:40→山香莊12:00→御岳山駅発13:15⇒滝本駅ケーブル駅着13:25⇒帰柏15時

報告:

日本一のレンゲショウマ群生地、盛夏の頃に満開になるのを観るのが一番の目的です。
ケーブル滝本駅を始発で乗車、道なりに傾斜地を登ると早朝の木漏れ日を浴びたレンゲショウマの群生地です。
一眼レフのカメラマンがちらほら、可憐なレンゲショウマは絶好の被写体となります。樹齢千年の神代欅を見上げ、御岳山神社で参拝してから奥の院を過ぎてロックガーデンへ下ります。
入口の天狗岩の鎖場を登ると、ちょとした冒険気分でした。関東の奥入瀬と称され清流と岩畳の周遊コースは、川音を聞きながら苔むす岩を右へ左へと清流を渡ります。見所の綾広ノ滝も迫力があり、体感温度は10℃程低く、真夏の涼も楽しめました。
長谷川恒男記念碑、浅田次郎ゆかりの「山香莊」等など見所も多く、登山者が少なく、電車アクセスの良い高尾山と比べ車利用が便利とはなりますが、魅力満載、真夏の御岳山を再発見する山行となりました。