尾瀬ヶ原

山行日:2021年10月23,24日

参加人数:男性1名 女性2名

ルート:

コース:

前夜発  柏17:30発⇒国道6号線⇒道の駅 にのみや 19:00⇒道の駅桧枝岐P 23:00
10/23 御池 7:00発→上田代 7:50→天神田代 8:45→兎田代上分岐 9:40→三条の滝展望台 10:10→温泉小屋 13:00→東電小屋 13:55→見晴 檜枝岐小屋 14:30
10/24 桧枝岐小屋 7:00発→美晴新道を通る→燧ケ岳(紫安嵓)11:30(休憩)12:10→俎嵓 12:25→熊沢田代 13:50→広沢田代 14:50→御池駐車場 15:50着
*往路と同じ経路で帰路につく⇒柏着 22:30

報告:

御池駐車場から小雪がちらつく中スタート。尾瀬の木道は雪が積もるととても滑り、しょっぱなからポールを1本折ってしまった。
気をつけながら裏燧林道を進むと、林道のせいか風はあまり強くなく、歩いていると汗が出るくらい身体が温まる。
三条の滝は、素晴らしく迫力があり、足を延ばして見に来る価値ありでした。早めに尾瀬ヶ原についたので東電小屋、ヨッピ橋(冬場は橋の表面の木を抜いてあり恐る恐る渡った。)を回って小屋につく。
2日目は朝から快晴で気持ちが良い。燧ケ岳までは、ひたすら幅の広い木段や大きな岩を登り体力が消耗する。しかし雪が積もった葉っぱや枝の間から青い空が覗き頑張ろうと思う。途中からはアイゼンとチェーンスパイクをはき、何とか柴安嵓に到着。
俎嵓では、雲が動き時折尾瀬ヶ原や尾瀬沼も見ることができた。素晴らしい景色に何度も声を上げる。紅葉と雪山、両方の山の表情を見ることができ、たくさんの経験をさせていただき感謝です。