御前山・菊花山

山行日:2021年12月2日

参加人数:男性4名 女性3名

ルート:

コース:

柏(6:34)⇒新松戸⇒西国分寺⇒豊田⇒(9:05)猿橋駅(9:15)→(9:45)猿橋→猿橋駅前(10:35)→(10:50)登山口(11:00)→(11:35)休憩(11:45)→神楽山(11:55)→(12:10)午前山(12:40)→(13:40)菊花山(13:50)→下山口(14:25)→(14:35)大月駅前

報告:

平日の通勤時間と重なったが、武蔵野線利用で逆方向だったことから、比較的密にならずに猿橋駅まで到着。
駅名の元となった日本3大奇橋といわれる猿橋を見物。南京玉すだれのような橋でなるほどと思わせる。渓谷美も美しい。猿橋駅まで戻り、国道20号を南下して中央線を渡るとすぐに桂台団地へ向かう舗装道に入りすぐに熊の看板のある登山口。
登山口からは、すぐに急な登りとなり、ぐんぐん高度を上げて、中央線を挟んで向こうに見える岩殿山が下に見えるようになると稜線も近い。稜線に出ると左神楽山、右御前山の道標があり、左の神楽山の山頂を踏んでから道標まで戻り、御前山へ。
御前山では樹木が切れて富士山の絶景。御前山からコブを一つ乗り越えて九鬼山と菊花山の分岐となり、菊花山へ向かうと激下りとなり、最低コルから菊花山へ登り返し、岩稜帯のトラバースや直登を経て山頂に達する。
菊花山からは大月の街並みを直下に臨み、激下り。新しいトラロープがあって、持参のロープは使わなくても済んだ。やがて、国道20号の脇にある墓場の傍を下って下山口に出た。
吉田うどんは売り切れのため、駅そばの中華食堂で乾杯後、解散。