関八州見晴台

山行日:2022年1月22日

参加人数:男性1名 女性3名

ルート:

コース:

流山IC5:20⇒坂戸西IC6:20⇒7:10黒山三滝P 7:20→8:40顔振峠→9:30傘杉峠→10:00花立松ノ峠→10:30関八州見晴台10:40→飯盛峠11:25→飯盛山11:30→飯盛峠→野末張見晴台12:30→羽賀山13:00→戸神13:35→国道61→黒山三滝P14:45→三滝15:00→黒山三滝P15:20⇒うめその梅の駅15:50⇒坂戸西IC16:20⇒流山IC17:30⇒GS17:45

報告:

駐車場に近づくにつれ外気温が-4度まで下がるが風がなく残雪もなかった。
歩き始めてすぐ道路沿いに「澁澤平九郎自決の地」の墓石がある。山道に進み顔振峠に着くと展望良く山並の向こうに富士山が顔を見せてくれた。枝打ちされた杉林の間を進み傘杉峠へ、花立松ノ峠を過ぎるとやがて関八州見晴台に到着、見渡せる山々を案内板で確認し出発。
飯盛峠を過ぎるとすぐに飯盛山、同じ道を戻り戸神方面へ、地図とGPSを確認しながら 山道、林道を進み、広い日当たりの良い場所で昼食、その先に景色の良い野末張見晴台があり、遠くに日光男体山や谷川岳が望めた。羽賀山、白小石を経て戸神に向かい下山。61号線を黒山三滝に向かい30分程進むと駐車場に着き、イワナが生息する美しい水の天狗滝、女滝、男滝を見に行く。
山道は根っこ、岩ありフカフカの落ち葉あり、天候に恵まれ眺望の良い、長時間の歩きごたえのあるコースでした。