男鹿岳

山行日:2022年4月2日

参加人数:男性2名 女性1名

ルート:

コース:

柏1:30⇒五霞IC⇒那須塩原IC⇒5:30林道入口駐車場5:50→7:05釜沢橋7:10→9:15北西尾根取付点9:20→11:40男鹿岳12:20→13:10取付点13:15→15:20釜沢橋15:30→16:50駐車場17:10⇒(一浴・食事)⇒往路戻り⇒柏22:30 (所要時間:11時間)

報告:

栃木百名山の四天王の一つである男鹿岳。長い林道歩きと急傾斜の雪面の登降に辟易したが、山頂からの眺望は素晴らしく、一度は挑戦すべき山と思った。以下。各区間のインプレッションを記す。
〇林道入口~釜沢橋~取付点:従前、釜沢橋まで車が入れたが、現在は林道が荒れて通行止め。結果、往復7時間以上の雪道歩きを強いられた。
往路は雪が締まり歩きやすいが、復路は雪が緩んで脚をとられ、疲労感が増す。ウンザリ。
〇取付点~男鹿岳:途中平坦な場所もあるが、大半が急斜面の樹林帯の雪面で、登りは2時間20分、下りは50分だった。
空の青さと樹氷の白さが印象的な区間。ビューティフル&タイアド。
〇男鹿岳山頂:広い山頂からは、東側に那須連山が大きく、その他磐梯山、燧岳、日光連山等が眺められた。西側には、四天王の一つで、男鹿山塊の最高峰である大佐飛山がその巨体を見せていた。
因みに、Kさんは先週大佐飛山を登っており、二週続けての四天王制覇となる。グレート!