筑波山
山行日:2022年5月14日
参加人数:男性9名 女性8名
コース:
7:15つくし湖駐車場 7:35出発→7:45登山口近くのあずま屋でCLにより当日の概要説明→7:50雨の中出発→8:10薬王院本堂→10:15御幸ヶ原展望台(トイレ休憩と記念撮影)(雨なので男体山ピークは回避)雨が上がる→10:50女体山山頂 (雲海の彼方に富士山がくっきり、記念撮影)→11:00 キャンプ場に向かって下山開始 11:50キャンプ場(昼食、トイレ)→12:15坊主山登山口に向かって出発→12:45坊主山登山開始(CLの指示により、各自マイペースで登る)→13:05先頭集団山頂→13:25最後尾到着 数分後に見守りのCL到着。→13:30「下りで滑らないコツはお腹を壊した原始人の姿勢」とのアドバイスを受け下山開始→ 15:00つくし湖駐車場 Oさん指導での体操、CLの講評、解散
報告:
重い荷物を背負って安全に歩くための訓練、ということで、各自余分の水やテント泊の装備、ダンベル等で負荷をかけて出発。
2日前に自宅階段で滑落して仙骨部を打撲した記録者以外、は10~15㎏以上の荷物であり、10時過ぎまで雨、雨が上がったあとは気温が上がり蒸し暑くて滑りやすい道での歩行だったので、予想より厳しい訓練となった。
しかし、山頂では雲海の彼方に鮮やかな富士山「神様からのご褒美」を観る稀有な機会に恵まれた。また、蒸し暑い中、透明感のあるギンリョウソウ、朴の木の花や女川の湧水など、清涼感のある自然にも助られ、筑波山の自然の豊かさを再認識した。
- 薬王院コースでは雨が激しくなる
- 御幸ヶ原に着くころには雨も上がって
- 女体山では雲海の上に浮かぶ富士山がお出迎え
- 満開のつつじが
- ギンリョウソウ
- ホウバの花は甘い香り
- 男の川。坊主山まで登り返しは競争状態