瑞牆山・金峰山

山行日:2022年7月17,18日

参加人数:男性2名 女性1名

ルート:

コース:

7月17日:流山IC(6:00)⇒談合坂SA(7:30)⇒須玉IC(9:00)⇒(10:00)瑞牆山荘(10:20)→瑞牆山展望台(11:00)→(11:20)富士見平小屋テント設営(12:15)→(12:40)桃太郎岩→(14:10)瑞牆山(14:30) →(15:40)桃太郎岩→(16:10)富士見平小屋
7月18日:富士見平小屋(4:40)→(5:35)大日小屋→(6:20)大日岩(6:30)→(7:25)砂払の頭(7:30)→(8:30)金峰山(9:00)→(9:50)砂払の頭→(10:50)大日岩→(12:05)富士見平小屋 昼食テント撤収(13:25)→(14:00)瑞牆山荘(14:15)⇒(14:45)増冨の湯(15:45)⇒(16:30)須玉IC⇒(17:00)双葉SA(17:40)⇒(21:30)流山IC

報告:

7月17日:瑞牆山荘に10:00到着も駐車場が満車。路側帯の膨らんだスペースに縦列駐車後出発。
各自個人テントを背負って出発。緩い尾根を登り、瑞牆山のみえる尾根上に達し、しばらく登れば林道を横切って、富士見平まではすぐ。テント場はすでにいっぱい。テント設営後瑞牆山へ向かう。
小川山への分岐まで緩く登り、50m程下って沢に降りれば桃太郎岩。小さな沢状の地形を階段、鎖場をいくつか越えて瑞牆山へ直登すると大やすり岩の裾に達し、山頂までもうひと登り。霧が晴れると大やすり岩をクライミングしている人が見えた。
7月18日:富士見平小屋のトイレ裏から緩く登り、飯森山の裾をトラバースすると緩やかに50m程下れば、大日小屋。
小屋から2か所程鎖場を経て150m程登れば大日岩。大日岩から緩やかな登りを2段ほど進み、最後の急登を越えて尾根に乗ると砂払の頭で、ここから岩稜帯。
五丈岩が近くに見えるが、山頂まではさらに1時間ほど岩稜帯を登って五丈岩の裾を巻いて山頂に達する。同じ道を引き返すが、登りとあまり時間は変わらない。
富士見平小屋で昼食後テント撤収し、瑞牆山荘まで30分で到着。増冨の湯で一浴後、一路柏に向かうが、中央道の渋滞で5時間以上かかり、柏到着は22時近くになった。