大日岳

山行日:2022年8月1~3日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

前夜
竹橋22:30⇒関越⇒上信越⇒北陸⇒立山IC(425km)⇒7:00室堂BS(40km)
1日目
室堂BS7:50→8:50キャンプ場10:50→12:15天狗平→13:10室堂BS→15:00キャンプ場
2日目
キャンプ場5:35→7:50奥大日岳→9:40大日小屋→10:05大日岳→12:18奥大日岳→14:40キャンプ場  9時間5分
3日目
キャンプ場9:30→10:30室堂BS12:30⇒20:20新宿⇒21:10柏

報告:

会の「雷鳥沢ベースキャンプ」を利用して大日岳に登った。
往復は毎日アルペン号を利用、平日ということで定員の1/3程度の乗客で一人2席を使用できた。
1日目:バスを途中下車して弥陀ヶ原~室堂を散策予定であったが、リュック重量が22kになったので、一旦、キャンプ場に荷物を置いて、室堂~天狗平の散策とした。チングルマの花畑に雷鳥がいた。
テーブル席隣にテント場を確保しており、6人用テントに3人の宿泊であったので、快適なキャンプ生活となった。また、徒歩5分のところに温泉もあり(雷鳥沢ヒュッテ、ロッジ立山連峰)いうことなし。
2日目:8月下旬の夏山縦走訓練のため、大日岳をピストン、コースタイム10時間のコースを9時間で走破できたので満足した。
大日岳からは劔岳の全容が見渡せたので、ここまで来る価値はあった。
大日岳からは称名滝へ下山する人がほとんどで、ピストンで雷鳥沢に戻る人は皆無であった。
3日目:天気が悪く視界が全くないので、浄土山は中止し、直接室堂BSに向かった。