山行日：2022年8月8,9日

参加人数：女性2名

ルート：

コース：

（１日目）柏I.C 4:00⇒伊那I.C 7:10⇒仙流荘 7:30 バスにて 8:05⇒北沢峠 こもれび山荘 9:00
こもれび山荘 9:10?→３合目 10:05→藪沢小屋 11:15→仙丈小屋 13:00（休憩）13:20→こもれび山荘 16:30
（２日目）こもれび山荘 5:00→双児山 7:15（休憩）7:30→駒津峰 8:20→甲斐駒ケ岳 10:20（休憩）10:40→駒津峰 11:45→仙水峠 13:20→仙水小屋 14:00→こもれび山荘 14:30バス15:00⇒仙流荘 16:00（入浴）17:00往路と同じ経路を通り帰路につく⇒流山I.C 21:30

報告：

下界の気温が連日36℃となる猛暑の中での山行。平日の山行のためバスも混雑はなかったが、土日は臨時バスが24～25台出たそうです。
1日目は仙丈ケ岳を目指しましたが、頂上に行くほどガスが出て景色が見えないことから、仙丈小屋から戻り小仙丈ケ岳を回って北沢峠に下山した。
2日目は仙水峠と双児山コースと迷いましたが、双児山の樹林帯コースを選択した。
双児山までは思ったよりも時間がかかりましたが、駒津峰を過ぎると駒ケ岳の白い花崗岩の山肌が雲の合間から時折見えて、青空に映えてとても美しかった。
駒津峰から先は、ゴツゴツとした大きな岩場で手足すべてを使いながら登りました。このところの天候は不安定で夕立や落雷などが頻発しているらしいので、雷がなったら樹林帯の双児山に戻る予定でしたが、幸い雷はなかったので帰りは、仙水峠コースで下山しました。
仙水峠は大きくはないものの岩がゴロゴロと歩きにくく、足元注意です。仙水小屋で給水させていただき北沢峠におりました。テント場を回って来ましたが、平日にもかかわらず夏休みのせいか、結構テントがいっぱい張られていました。

双児山に向かう途中の大滝のきれいな水

雲間から時折見せる甲斐駒の白い山肌

小仙丈ケ岳

あそこを目指します

甲斐駒ヶ岳頂上付近は大きな岩

遠くにオベリスクも見えた

仙水コースの途中地層が交差する珍しい現象を発見！