烏川左股

山行日:2022年8月24~27日

参加人数:男性2名

ルート:

コース:

柏発(4:00)⇒荒川沖駅西口(4:50)⇒桜土浦IC⇒常磐道⇒磐越道⇒(6:50)阿武隈SA(7:00)⇒本宮IC⇒(8:00)安達太良高原スキー場(8:20)→魚留の滝(8:40)→昇竜の滝(9:10)→三段40m滑滝(10:10)→(10:30)脱渓点(10:50)→安達太良自然歩道合流点(11:50)→あだたらやまロープウェイ山頂駅(12:00)

報告:

荒川沖駅を早朝に出発し、安達太良高原スキー場に8時前後に到着。装備を身に着け、沢靴に履き替えて奧岳の湯の奥の自然歩道に入る。
安達太良自然歩道は、8月はじめの豪雨で崩壊個所多数で、通行禁止となっていたが、そのまま進むと、すぐに沢に架かる橋に達し、ここから入渓。沢の角を曲がればすぐに魚留の滝が現れる。ハングしており、直登は困難だが、すぐ横に自然歩道があるので、これを利用すれば難なく滝の上に出ることができる。
さらに滝を遡上すると美しい昇竜の滑滝が現れる。コンクリート橋や温泉配管の下をくぐるのはちょっと興ざめであるが、さらに3段20m滝等、美しい滝が現れ堪能させてくれる。しばらくゴーロの小滝を越えていくと右からの崩壊地が現れ、これを越えると40m滑滝が現れれ、思わず「おおー」という声が上がった。
40m滑滝を越えれば、小さな滝が2つほど続き、左の藪へ入るが、東の五葉松平へトラバース気味に進む。南に70m程登り、登山道へ出るのが本来の道らしいが、どちらに行っても深い薮。、ロープウェイの山頂駅方面に進んでしまった。登山道に出てすぐ、山頂駅に到着する。