鳥甲山(日本二百名山)

山行日:2022年9月25日

参加人数:男性2名 女性1名

コース:

(前日)自宅⇒(関越道)湯沢IC⇒栃川高原キャンプ場(テン泊)
(9/25)ムジナ平登山口05:30→06:33小水ノ頭→09:19カミソリ岩→10:07鳥甲山10:29→11:57赤嵓ノ肩→13:39屋敷登山口⇒(自転車で車回収)⇒(温泉・関越等)⇒21:40柏(歩行8h09m(休憩込))

報告:

<M>
佐武流山含め連休3座を計画したが、台風15号のため鳥甲山のみに変更。
ブナの大樹を見上げながら急登や細尾根を進むと約1時間で約10mの岩場。スタスタ登るAさんKさんに私も続きます。その先は左右切れた痩せ尾根が連続。木はありますが踏み抜かないよう注意。カミソリ岩は崖の縁やナイフリッジを歩く。
山頂は周囲の山々がクッキリ。下山は苗場山を近くに望みながら急降下。泥濘の滑り台で3人とも尻もち。台風一過の快晴の下、少々疲れたが変化のある歩きが楽しめた。
<K>
登山口から見上げる鳥甲山はどっしりとして大きい、快晴無風でテンションが上がる。
何度か偽ピークに騙され、いやらしい岩場をいくつかクリアするとようやく山頂が見えてくる。佐武流、岩菅山等未踏の山がきれいに見える。下りは木の根っこと苔付きの岩で大苦戦。想像よりもタフな山だった。
<A>
かがりび屈指の健脚二名に遅れまいと、必死に登りました。岩場あり、ロープあり、根っこありの多様な登山道でおおいに楽しめました。ありがとうございました。次の目標は佐武流山?苗場山?