山行日：2022年10月6日

参加人数：男性2名　女性2名

ルート：

コース：

柏5:57⇒横浜経由(京急・逗子線）神武寺駅7:44/7:50→（40)神武寺→（35)9:05鷹取山40→(60)（京急本線）京急田浦駅10:45⇒按針塚駅10:50→11:20塚山公園(昼飯）→（30)→13:00大楠山入口(20)大楠登山口バス停13:37⇒バスにて衣笠駅14:05/14:09⇒柏駅16:10(解散）所要時間5時間40分

報告：

朝から曇り空・小雨交じりの山行でした。
逗子中学校からの登り口で雨具を整え、登り始めると艶やかな樹木が気持ちよく感じられた。でも、神武寺からの登山道は、石畳や木の根の上に、濡れ落葉が重なり足場は緊張の連続だった。
広い山頂に出ると、切り立った断崖に圧倒された。岩の上の展望台は風雨強し。摩崖仏を見て下山した。
京急田浦駅からひと駅乗って塚山公園に向うころは小雨。公園までは急坂もあり、侮れない。公園は横須賀港を眼下に気持ち良く展望できた。
Dさんが、昼食後帰途についた。(11:50）3人で大楠山入口に向かった。雨がひどくなる。横浜横須賀道路のトンネルをくぐって山道に入る。「大小の橋を渡り沢沿いを歩いたら、木道を登る前に帰る」という判断をし帰途に就いた。
歩行距離１８km、貴重な経験でした。

神武寺の薬師堂

濡れた鎖場

濡れた石畳

山頂の岸壁

磨崖仏

大楠山の沢沿い、後ろは木道