尾瀬ヶ原

山行日：2022年10月22,23日

参加人数：男性2名　女性2名

ルート：

コース：

・10/21　前夜出発　柏19:00⇒16号線⇒4号線⇒尾瀬ミニ公園23:40　テント泊
・10/22尾瀬ミニ公園5:00⇒御池ロッジ駐車場到着5:30　6:00出発→広沢田代9:30→俎嵓11:30→柴安嵓12:00　12:15→見晴・檜枝岐小屋16:10
・10/23檜枝岐小屋6:30→温泉小屋8:00→天神田代→上田代湿原→御池駐車場到着14:30　15:00御池駐車場出発⇒矢板⇒柏21:00

報告：

前泊のミニ公園を早朝5時に出発し御池駐車場到着。気温は４℃、寒さが身にしみる。しかし登山口から階段、脱いだ防寒着でザックが膨らんだ。目指すは燧ケ岳を超え見晴（檜枝岐小屋）迄だ。
登山道も整備され途中には尾瀬らしい湿原（熊沢田代）が広がりその先には燧ケ岳が見えて壮大でした。池塘や黄金色の草紅葉を満喫。登山の途中の天候は目まぐるしく霧、曇、時々晴れ、しかし爼嵓と柴安嵓の山頂では３６０度の展望で日光男体山、白根山も見え眼下には、尾瀬沼と尾瀬湿原が壮大でした。
見晴の檜枝岐小屋迄ガレ場とで、足元も悪く長い道のりでした。木道が見えた時は疲れもピークになっていた。山荘の温泉が疲れを癒してくれました。本日で小屋も最後の日、記念のボールペンを頂き、出発にはご主人が見送ってくれ小屋を後にした。
黄金の草紅葉、朝霧と池塘そして白樺の木と太陽。幻想的で大感激でした。素晴らしい個人山行で楽しむ事が出来ました。