須磨アルプス~六甲山

山行日:2022年11月24,25日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

11/23 柏20:00⇒東京駅BT22:00⇒(高速バス)⇒
11/24 三宮BT6:00…神戸三宮駅6:30⇒須磨浦公園駅7:00初日…旗振山7:45…高倉山8:30…須磨アルプス9:45…高取神社11:45…菊水山14:45…鍋蓋山16:15…市ケ原17:00初日⇒三宮(BH泊)  所要時間 約10時間(休憩含む)
11/25 三宮⇒市ケ原5:00二日目…摩耶山(掬星台)7:15…六甲ガーデンテラス10:00…六甲山最高峰11:15…水無山12:30…塩尾寺15:15…阪急宝塚駅16:00二日目⇒神戸三宮駅 ⇒三宮BT20:50⇒(高速バス)⇒ 所要時間 約11時間(休憩含む)
11/26 東京駅BT6:30⇒柏8:00 。

報告:

両日とも天候晴れ。
初日:スタート地点の須磨浦公園駅を7時に出発。途中の旗振山から真近に明石海峡大橋を眺めることができた。横尾山まで幾つかピークを登り、いよいよ須磨アルプス・馬の背。
馬の背は両側が切れ落ちた岩稜が続く山道で要注意個所。高取神社で昼食後、菊水山、再度山に登るが、思った以上に脚を消耗したようで、初日ゴールの市ケ原に着いた時辺りは暗かった。その後三宮のBHに向かった。
二日目:三宮からタクシーで市ケ原に戻り、5時に縦走再開。摩耶山に登る途中で日の出を迎えた。摩耶山山頂は掬星台という名の展望広場で神戸市街を一望できる。摩耶山から六甲山まで車道歩きが増え、また六甲山に近づくほど観光名所が多くなった。
六甲山最高峰から縦走路は下り基調となり、平坦な区間も増えるが、ゴールの阪急宝塚駅まで本当に長く感じた。そして駅到着時、思わず歓声を上げてしまった。