石老山(せきろうざん)

山行日:2023年2月16日

参加人数:男性5名 女性2名

ルート:

コース:

柏6:26⇒6:33新松戸6:38⇒7:39西国分寺7:55⇒8:07豊田8:11⇒8:33相模湖9:00⇒(バス)⇒9:10石老山入口
石老山入口9:20→9:50滝不動→9:55顕鏡寺10:05→10:30八方岩→10:55融合平見晴台→11:35石老山12:00→12:50大明神山→13:00大明神展望台→14:00大明神展望台登山道入口(林道出合)→14:30プレジャーフォレスト→15:15相模湖
所要時間:約6時間 歩行時間:約5時間
15:15打ち上げ反省会16:35
16:48相模湖⇒17:14立川17:17⇒17:22西国分寺17:30⇒18:29新松戸18:33⇒18:41柏

報告:

石老山入口バス停から林道を歩き、石老山表参道入口から階段を登り、登山道に入る。巨大な奇岩怪岩が点在し、説明プレートを読みながら進む。
顕鏡寺まで「丁目」の石碑があるが、途中の11丁目までしか確認できず。顕鏡寺は何丁目だったのだろう?蛇木杉の根が蛇のように横たわる。さくら道ハイキングコースを進むが道が無くなり、戻って八方岩経由で石老山へ向かう。
八方岩からの景観を楽しみ、緩やかな樹林帯を気持ち良く登る。融合平見晴台からは相模湖が美しく見える。前衛峰を通過して石老山山頂へ。山頂は広く、ベンチが多数ある。雪を被った富士山が美しく光る。
ランチ後、大明神山、相模湖が一望できる大明神展望台、数個の小ピークをアップダウンしなからチャレンジコースを下山。高度400m辺りは北側斜面で急登。霜柱、ぬかるみがあり、滑らないように慎重に歩く。霜柱をサクサクと踏む音は、子供の頃を思い出して懐かしい。
林道に出て、プレジャーフォレストバス停に着くが、バスが1時間後しかないと判明し、相模湖まで歩く。相模湖駅近くの飯屋で「打ち上げ反省会」をして、帰途に着く。
前日の寒波で残雪を心配し、尾根では下からの風が冷たかったが、晴天に恵まれ気持ち良く山行できた。