天狗山・牛伏山、谷川岳(西黒尾根)
山行日:2023年3月11,12日
参加人数:男性単独
報告:
西黒尾根の前日は足慣らしで群馬百の2山を歩きました。西黒尾根は手強かったですがほぼ無風の快晴に恵まれ昨年のリベンジ成功、雪歩きを満喫しました。
①3月11日(土) 天狗山・牛伏山(群馬百名山x2)
自宅(車中泊)⇒白倉登山口6:57→07:47天狗山07:48→08:36白倉登山口⇒(車)⇒
赤谷公園09:35→10:43牛伏山→10:57展望台⇒(自転車)⇒11:22赤谷公園⇒道の駅(車中泊)
群馬百の低山2山を歩きました。天狗山の白倉ルートは岩ゴロでいい意味でワイルド。標識はピンテあり迷うことは無いですが、誰にも会いませんでした。赤谷公園から牛伏山へ登りました。展望のよい尾根を登ります。電波塔のある山頂を過ぎた先の展望所には吉井城があり眺望抜群でした。
快晴で暑いくらいの春山を満喫しました。
②3月12日(日) 谷川岳(西黒尾根↑+天神尾根・田代尾根↓)
谷川RW駐車場05:45→06:37鉄塔→08:39ラクダの背→09:55ザンゲ岩→10:34トマの耳→10:58オキの耳→12:40田代尾根頂部→14:27 RW駐車場⇒(温泉・土合山の家)⇒帰宅
昨年強風で撤退した西黒尾根に会外友人とリベンジ。無風の快晴で絶好のコンディション。と思いきや暑すぎて汗だくになり、腐れ雪の踏み抜きで往生し疲弊しました。
撤退したラクダの背の手前を懐かしく過ぎ、ラクダの背への急登とラクダのコルへの急降下はピッケル使って慎重に。その先から山頂へ標高差400m+の急登をこなし、トマの耳で登頂の灌漑にふけります。オキの耳往復後、田代尾根頂部からRWベースプラザに向け田代尾根を下ります。軟雪はワカンを投入し滑りながら下りました。