金時山

山行日:2023年3月16日

参加人数:男性1名 女性1名

ルート:

コース:

柏(5:30)⇒流山IC⇒(7:30)海老名SA(7:40)⇒御殿場IC⇒(8:35)公時神社駐車場(8:50)→乙女口(9:05)→(10:10)乙女峠(10:20)→長尾山(10:50)→(11:45)金時山(12:35)→ (13:00)公時神社分岐→(13:30)金時宿り石→(14:00)公時神社(14:15)⇒(14:35)えびせんべいの里(15:05)⇒(16:05)港北PA(16:20)⇒流山IC⇒柏(18:15)

報告:

天候にも恵まれ、一昨年前から企画していた金時山山ご飯山行を実施することができた。平日にも関わらす、公時神社駐車場はほぼ満杯。観光バスで乗り付ける登山者のグループもいた。公時神社からは国葬138号線を乙女峠方面に少し戻ると乙女口バス停があり、ここから登山道となる。
しばらく沢地形を登ると、国道の乙女トンネル入口をかすめて乙女峠への登りとなる。登りは、九十九折のために、比較的楽に登れる。最後の切通を越えると正面に忽然として、富士山の雄姿が現れる。乙女峠からは尾根通しとなり、長尾山と1150mのピークを越えると最後の岩の多い登りを経て金時山に到着。
酢豚と餡かけ焼きソバで昼食後、矢倉沢峠へ向かう。途中、公時神社方面への分岐があるので、エスケープして公時神社へ向かう。登山道は急だが、整備されていて楽に下ることができる。金時宿り石等巨岩が点在するコースを下り、金時隧道へ向かう県道を横切ると、神社までは緩やかな下りとなる。