窓明山・三岩岳

山行日:2023年4月2日

参加人数:男性2名

ルート:

コース:

自宅12:30⇒幸手(友人P/Up)⇒加須IC⇒西那須野塩原IC⇒国道⇒05:10登山口05:37→06:39巽沢山→08:02家向山分岐→10:02窓明山10:26→10:52めまうだ湿原→12:19三岩岳12:34→12:50避難小屋→13:51旧道分岐→15:06国体コース登山口→15:10駐車場⇒(温泉)⇒22:00自宅

報告:

登山口車道路肩に駐車しスタート。最初半時間は超急登。標高1,200mからアイゼン(スノーシューとピッケルは担いだが出番無し)。
家向山分岐から高度感ある絶景。その先は標高100m程下り、しばらく幅広な雪庇歩き。最後300m急登で窓明山に到着。標識は無く目分量で。周囲はグルリ絶景だが、日光の山々は霞んで見えない。
一旦150m程下って、上下に”ウネル”雪庇群を超え、「まめうだ湿原」の広い雪原。昼近くなっても踏み抜きが大して無いので助かった。ここから350m登り。山頂前に三岩に寄り道。三岩岳山頂に到着すると会津駒までの稜線や、越後三山、会津朝日岳などがグルリ絶景で素晴らしい。
下りはザクザク適度に融雪した雪がクッションになって降れるから早い。避難小屋の位置を確認。開けた稜線を気持ちよく下り、最後イワウチワロード。車道手前の150mの残雪は滑るので気をつかった。
快晴にも恵まれ、何度も来ている山友の引率もあり、安全に残雪歩きが堪能できた。