女峰山

山行日:2023年4月22日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

自宅0:1:30⇒04:40瀧尾神社P・04:46→行者堂04:55→稚児ヶ墓06:02→06:54白樺金剛→07:43八風→08:02遥拝石→10:04唐沢避難小屋→10:52女峰山11:17→11:42唐沢避難小屋→12:57遥拝石→13:07八風→13:49白樺金剛→14:25稚児ヶ墓→15:15行者堂→15:24瀧尾神社P⇒(温泉)⇒自 (歩行時間=10h29m)
・水平距離17.9km, 累積標高差+1,796m, -1796m
・日出時刻: 4:59am -日入:18:20pm(4/22宇都宮)

報告:

早朝自宅を出発し日光瀧尾神社Pを日出とともにスタート。
行者堂まで約10分。女峰山への登拝ルートは前半は緩斜面歩きだが、快晴の笹の原を左手に男体山を見ながら登るのは気持よい。八風からザレた岩場のトラバース歩きで遥拝石(黒岩)。
赤薙山方面は赤茶けた火山性の地層が正面に見える。しばし急登ののちトラバース。標高2,000mから雪が出てくるが凍結していないので滑り止めは不要。P2224への登りは残雪で踏み跡は融けて不明のため慎重に。その先、暫くで女峰が全容を現す。
北面トラバースが凍結しているのでチェーンスパを装着。小屋を過ぎ、女峰山直下のザレ場からは雪がほぼ無いのでツボ足で進む。女峰山は風が冷たかったが、快晴で日光ファミリーが見渡すことができ大変気持ちよい山行であった。