池口岳

山行日:2023年5月21日

参加人数:男性1名 女性2名

ルート:

コース:

<5/20(土)移動日>自宅08:00⇒葛飾1名U/Up09:45⇒(首都高・中央道)⇒JR高尾駅1名U/Up12:15⇒16:05遠山郷・太陽堂
<5/21(日)>太陽堂03:30⇒池口岳登山口04:04→06:14黒薙の頭→06:47利検沢の頭→07:18ザラ薙ノ頭→09:03ジャンクション→09:19池口岳09:31→10:03池口岳南峰10:31→11:01池口岳11:07→11:16ジャンクション→12:33ザラ薙ノ頭→12:46利検沢の頭→13:20黒薙の頭→14:49池口岳登山口⇒(遠山郷温泉)⇒(中央道・圏央道)⇒相模原IC⇒21:45町田⇒(首都高)⇒23:00葛飾区⇒23:40自宅
歩行時間=10h45m(休憩1h21m込)(CT=14h48m)

報告:

山麓の遠山郷へのアクセスだけでも大変な池口岳に同行したいという奇特な(?)2名とコラボ登山しました。
前日に遠山郷のゲストハウス「太陽堂」で前泊。同行のアナさんが百名山達成時に一緒だった女性と運命の再会というサプライズもあり、22時迄宴会で大盛況でしたが、予定どおり翌朝4時スタートは皆流石。
早朝はガスで周囲の絶景はお預け。ザラ薙までは緩斜面と短い急登のアップダウンの繰り返しでしたが、その先の標高差400mは足場もよくない急登続き。最高点の北峰に予定より1時間以上前に到着。
南峰までの往復は意外と踏み跡薄く、足場の細いトラバースもあり慎重に進みました。南峰では晴れ男女の効果か青空が広がり光岳の光石がクッキリ。ほぼ同着の7名で深南部のロングを歩く変態度を競い合いました(笑)。
下山も足場の良くない箇所は慎重に。ロープ場からはまた長いルート。後半は晴れ間も覗き振り返ると山頂が綺麗に見えました。