鬼怒沼山

山行日:2023年5月25,26日

参加人数:男性単独

ルート:

コース:

5月25日(木)曇り時々晴
自宅5:00⇒柏IC5:10⇒宇都宮IC6:35⇒今市IC6:55⇒龍王峡見物7:25-7:50⇒五十里ダム見学8:20-8:50⇒湯西川ダム見学9:10-9:30⇒湯西川水の郷9:40-10:40⇒川治ダム見学11:00-11:20⇒黒部ダム⇒川俣ダム・瀬戸会狭見物12:10-13:00⇒女夫淵駐車場着13:20(泊) 270㎞

5月26日(金)薄曇り
女夫淵駐車場4:40→奥鬼怒歩道→八丁湯5:50-6:00→加仁湯→日光澤温泉6:40-6:50→滝展望台7:30→鬼怒沼南端9:00(無人)→東電小屋→鬼怒沼山10:00→鬼怒沼南端10:50→日光澤温泉12:40→八丁湯13:00→奥鬼怒歩道→女夫淵P着14:20 【所要時間:9時間40分】
P発14:40⇒川俣温泉⇒川治温泉⇒鬼怒川温泉⇒今市道の駅日光⇒今市IC16:30⇒柏IC18:45⇒GS給油⇒自宅19:15 【総走行距離:481㎞】

報告:

秘湯として名高い奥鬼怒温泉郷に行く。25日に鬼怒川上流の多くのダムを見学し、女夫淵駐車場で車中泊して26日奥鬼怒温泉郷、鬼怒沼、鬼怒沼山に登る。
女夫淵Pには休憩場、公衆トイレもあり車中泊には支障がない。釣り人数人が泊まっていた。
早朝出発。奥鬼怒温泉郷までの遊歩道は整備されており快適な歩道である。1時間余りで八丁湯に着く。良い所である。この先、加仁湯、日光澤温泉まで行く。日光澤温泉は本日休業日であった。ここで登山届を提出し出発。
少し急な登山道を進むと、開けた鬼怒沼に着く。沼は枯れた状態であるが良い景色である。無人の鬼怒沼を楽しむ。前方右手の山が鬼怒沼山である。山頂までの登山道は少し雪が残り歩きづらい所もあったが、10時山頂に着く。展望はほとんどない。
帰りは転倒に注意して日光澤温泉に戻る。この間数人にしか会わない。遊歩道を経由して女夫淵Pに着く。時間はかかったが、景色の良い奥鬼怒を十分に楽しむことができた。また季節を替えて訪れたい所である。