天覧山・多峯主山
山行日:2023年9月25日
参加人数:男性3名 女性2名
コース:
柏駅西口発7:00⇒柏IC⇒外環道⇒関越道⇒圏央道狭山日高IC⇒飯能狭山バイパス⇒飯能市市民会館駐車場9:00→能仁寺9:30→天覧山山頂10:00→多峯主山山頂10:55→御嶽八幡神社11:25→吾妻峡12:05→飯能市民会館駐車場13:00⇒古久や⇒天覧山蔵元⇒真善美の小径⇒帰柏17:00
報告:
天皇が登った事に由来する名称の天覧山、立派な門構えの能仁寺の駐車場を抜け山道に入り、分岐を十六羅漢へ折れ岩場を登り詰めた所が山頂です。
富士山や新宿ビル群、スカイツリーなど展望台からの眺望は低山ながら良好でした。山頂は鷹の渡りの中継地点となっており、秋は東南アジア方面へ渡る鷹を観察、カメラに収める人々で賑わっていました。
大きく下り、樹林帯の登りやすい登山道の先が多峯主山でした。御嶽八幡神社でお参りをして、吾妻峡入口へと下りました。ドレミファ橋の辺りは急流で下を向いて渡る時は流れに目が眩みそうでした。
平日でも人出が多く人気の、手つかずの自然美の渓谷は、時には岩場を乗り越える面白味のある川辺歩き、川音と涼風が心地良い渓谷歩きでした。
飯能の老舗人気店で昼食、天覧山蔵元でお買い物、「真善美の小径」で見頃の真っ赤な彼岸花を鑑賞して楽しみの多い山行となりました。