大岳山

山行日:2023年12月2日

参加人数:男性2名 女性1名

ルート:

コース:

荒川沖(5:53)⇒新宿(7:21)⇒(8:31)武蔵五日市(8:40)⇒神戸岩入口(9:20)→(10:30)P654→(10:55)岩稜帯下→(11:20)岩稜上→(12:15)一般道合流→(12:45)大岳山(13:00)→(13:40)クドレ沢右岸尾根下降点→(14:45)P750→15:20)林道神戸鋸山線→(15:35)神戸岩→(16:10)神戸岩入口

報告:

神戸岩入口バス停から神戸川沿いの林道を100m行くと、右手の岩壁に取りつく階段があるので、ここから尾根に取りつく、階段の上は薮であるが、かきわけるとはっきりした踏み跡があり、標高370mの台地に出る。
急登を一登りすると再び平坦となり、尾根通しに進めば654mのピークに出る。3段ほどの平坦地を越えると岩稜帯となり、左に巻いたのちルンゼを上がれば岩稜の上に出る。
最後に150m程の急登を登りきると、馬頭刈尾根上の一般道に出るので、大岳山山頂へ向かう。山頂は多くの登山者でにぎわっていた。
鋸山方面への下りは、鎖もあり、かなりの急傾斜。3つ目のピークを巻いた先に看板があり、クドレ沢右岸尾根への下降点。750mのピークまで3か所程平坦地があり、枝尾根分岐点になっているので、方位確認しながら、下る。
750mピークはブロードで方向がわかり難いが、コンパスで方位確認して下る。南へ向かえば、傾斜の緩い尾根が続くが、最後に100m程の急な下りがあり、大きな岩を巻いて下ると、林道に出るので、神戸岩方面に進む。
紅葉に彩られた神戸岩はなかなかの圧巻。山行最後のアクセントになった。