子ノ権現(飯能アルプス)

山行日:2024年1月28日

参加人数:男性2名 女性2名

ルート:

コース:

柏周辺ピックアップ5:00⇒5:15流山IC⇒外環自動車⇒狭山日高IC⇒6:35東吾野駅6:49⇒7:00西吾野駅→7:10 登山口→7:38森坂峠→7:50本陣山→7:55森坂峠→8:30イモリ山→柿の木峠→9:30子の権現10:10→10:40スルギ→11:40板谷の頭→12:12前板→13:00大高山→14:32天覚山14:40→尾根コース分岐→15:25登山口→15:30東吾野駅15:45⇒16:10温泉17:30⇒17:35狭山日高IC⇒(圏央道)幸手IC⇒国道16号線⇒19:15柏周辺
・所要時間8時間38分(休息時間込み)・距離数 16、5キロ

報告:

土曜日の早朝、高速道路の渋滞もなく予定より30分くらい早めに到着した。東吾野駅駐車場に車を置き、西吾野駅まで電車移動した。この場所が今回のスタートとなる。
第一の目標の本陣山までは、寒さで手袋も離せない状態、身体を馴らした。森坂峠からしばらく進むと、尾根のその先は不思議な名前のイモリの居ないイモリ山、破線ルートを気を付けなが進むと、赤いのぼり旗に初詣の文字、子の権現に到着した。山門の先には仁王様、紅梅、ロウバイ、福寿草、鐘撞堂と例年通りに私達を迎えてくれた。今回も足腰の安全を祈願し、お守りを授かった。
この先は飯能アルプス、小さな表示の方向に進むと、岩場のアップダウンを繰り返す。栃屋の頭をすぎると細尾根、急降下、足元には充分注意が必要。岩場もなかなかスリルが有った。
木の根がむき出しの階段を登ると、その先は大高山。最後の山、天覚山まではなんちゃって頂上を繰り返しての登頂、少しバテ気味になった。しかしながら展望も良く、飯能市や西武ドーム球場も見えた。長い道のりでしたが、天候に恵まれ、温泉も堪能し楽しい山行でした。
帰りのルートは狭山日高IC⇒幸手IC(圏央道利用)⇒16号線⇒柏。良いルートでした。