編笠山・権現岳

山行日:2024年7月6日

参加人数:男性2名 女性2名

ルート:

コース:

流山IC発4:30⇒小淵沢IC6:30⇒観音平P着6:50
P発7:00→雲海展望台7:50→編笠山10:10-10:15→青年小屋10:40-11:10→権現岳12:40-12:50→三ツ頭13:30→八ヶ岳神社分岐15:10-15:20→観音平P着16:20 【所要時間:9時間20分】
P発16:30⇒「道の駅こぶちざわ」延命湯入浴⇒小淵沢IC18:00⇒流山IC21:20⇒GS・清算・解散21:40 【総走行距離:430㎞】

報告:

小淵沢ICよりアクセスの良い編笠山、権現岳の周回ルート。曇りで下界の暑さを忘れさせてくれる気温。
登山開始。編笠山まで高度を上げると段々と八ヶ岳らしく、大きな岩群になり高山を登っている感覚になる。頂上では視界が開け青年小屋等も見下ろせて気分が良くなる景色でした。青年小屋までは足元が悪い岩群でしたが私はちょっと楽しかった。
青年小屋で少し食事をし休憩。梅雨時期の為か人が少なかったです。遠くに見える城みたいな岩の塊権現岳へ。標高差を感じられる場所での鎖場や岩登りをパスしながら権現岳頂上へ。遠くに通ってきたルートが見え、人間やればできると感じました。
三ツ頭を過ぎてから雲行きが怪しくなり雨と風が始まりました。荒天の訓練もできたと思いながら歩きました。最後は一面熊笹が広がり美しい景色を見て疲れを癒されながら下山しました。