富士権現・筑波山
山行日:2024年7月14日
参加人数:男性4名 女性1名
コース:
柏駅西口5:30⇒マミーマート根戸店(川口PU)⇒セブン上大島店合流(横田)=7:00日月亭駐車場
駐車場7;10→8:00百貫石→8:40富士権現→9:20三本松→10:15筑波高原キャンプ場→11:35女体山頂→12:45男体山→13:20深峯歩道→15:30駐車場⇒17:30柏
報告:
今日はKさんの案内で初めての富士権現尾根コースを歩く。
生憎の雨天であるが、夏の南アルプス縦走に向け、15kgのザックを背負って歩くことにした。
Yさんのリュックもかなりの重量、この中身は後で判明。
日月亭駐車場に車を停め、モトクロスバイクの練習場の脇を上がっていき、登山道に入る。
竜ケ井城跡、巨石の散乱した百貫石、ラクダ檜と呼ばれる変形した木を経て富士権現、石塔や祠は復元されたとのこと。
竜ヶ井城山の会が登山道を整備しているとのことで、とても歩きやすい。
先に進むと湯袋峠から登ってくる関東ふれあいの道と合流する。
筑波高原キャンプ場からはいつものコースで女体山へ。
御幸ケ原では七夕の短冊の飾りつけ、雨で人は少なかったが、タイ、フィリピン、オーストラリアなどなど外国人が多かった
男体山から下ったベンチでYさんのリュックからスイカが。なんというサプライズ、ボッカ訓練にはありがたい。
富士権現の尾根は痩せて滑りやすい箇所があったので、ピストンは止めて深峯歩道で下山することにした。
この歩道も初めて歩くが、森林のなかの登山道で眺望はほとんどない。
コンクリート道なので、足が痛くなった。がまんして2時間歩きようやく県道41号に出る。
県道から見える富士権現の山塊が身近に感じるようになった。
富士権現コースは健脚向けのロングコースであり、訓練にはよいコースである。