荒島岳・白山
山行日:2024年7月24~26日
参加人数:男性単独
報告:
名古屋から、早朝荒島岳、白山に向けて出発する。現地福井県、石川県の山の方面は雷雨の予報であるが、思い切って出かける。
25日(水)荒島岳登山 現地雨後曇り 蒸し暑い
名古屋発5:00⇒鳴海IC⇒白鳥IC7:00⇒R158⇒大雨⇒道の駅九頭竜7:40⇒登山口P着8:00
P発(雷雨)8:30→シャクナゲ平(曇り)10:50→荒島岳山頂(曇り)11:45-11:50→シャクナゲ平12:40→(途中雨)→P着14:30 【所要時間:6時間】
登山口は生憎の雨、雷も鳴っている。車3台駐車。雨具を着て出発する。蒸し暑く汗だくになる。
途中より雨がやんでくる。山頂付近では、雲の切れ間より越前大野市が見える。山頂に到着後、雨が降り出しそうなので早めに下山する。途中雨。下山後ふもとの方は曇り、暑い。今回他に3人に会ったのみ。蒸し暑く雨の中の登山であったが、山頂まで行くことができ良かった。この後、明日登る白山の登山口一ノ瀬Pまで行き、そこで車中泊する。広い駐車場であった。
7月25日(木)白山登山 雨後曇り霧
一ノ瀬駐車場4:30起床-5:00発⇒別当出会駐車場5:10→登山口5:30(雨)→中飯場6:15-6:30→甚之助避難小屋8:00-8:10→黒ボコ岩→弥陀ヶ原→室堂ビジターセンター着(ガスの中)10:10【所要時間:5時間】
11:00BC出→御前峰(ガス)11:40→室堂BC12:30-受付13:00山小屋にて休憩→夕食17:00 就寝
早朝、明るくなってから出発。別当登山口Pに向かう。Pにはすでに多くの車が駐車している。
下の駐車場に入る。まだ半分くらい空いている。登山口で雨の準備、登山届を出して多くの登山者と一緒に砂防新道を室堂に向けて出発する。
すぐに長い吊橋がある。中飯場で一休み。この後結構キツイ登りとなる。甚之助避難小屋で一休み。ガスが濃くなり寒くなってくる。室堂の弥陀ヶ原はガスの中であったが、広々とした草原の中に木道がある良い所である。室堂BCはガスの中。多くの登山者が休んでいる。
一休み後、ガスの中御前峰めざして登る。石畳の登山道で迷うことはない。山頂ガス、風が強い。この先には行けそうもないので室堂に引き返す。13:00受付後、山小屋で休息する。コロナのせいか2人の部屋を1人で使うことができゆっくりできた。夕食は17:00から美味しい食事であった。
26日(金)別当出会登山口へ下山 室堂ガス、登山口晴 ⇒ 御母衣ダム見物
起床5:00-5:30室堂BC出発(砂防新道下山)→弥陀ヶ原→黒ボコ岩→甚之助避難小屋7:00-7:15→中飯場8:30-8:40→別当出会登山口9:15→P9:30 【所要時間:4時間】